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ネット炎上・ネットいじめはなぜ起きるのか

他人を攻撃しやすい時代になった

ネットで炎上したり 誹謗中傷を受けて
自ら命を絶ってしまう有名人がいたり

なぜこんなことが起きるのか?

実は脳の仕組みに答えがあるらしい

正論(だと自分で思ってること)を振りかざし
わかりやすい攻撃対象に正義の制裁を加えると

ドーパミン というホルモンが脳から
ダダ漏れするわけです

これが快感をもたらすので

自分と意見が相入れない人を探しては
噛みついていく 人を許せない人になる

SNSが普及して一般人も発信しやすくなったことで
不祥事スキャンダルに対しての正義の鉄槌を見える化
しやすくなったという

周りにイライラして生きる人

間違ったことが許せない
間違っていることは絶対に正さなければ
あの人が間違ってるんだからわからせて
やらなきゃ

正義の暴走

そして 人を許せない自分も嫌になったり
何かしら他人の言動にイライラして生きる

そのわかりやすい攻撃対象が
有名人のスキャンダルや企業の不祥事だと
わかりやすいから 群がって叩く
となりやすいんですね

その延長に 学校などで起きる
陰湿な ネットいじめ などもあると
思います

正義の暴走が起きやすい日本社会

特に日本は 個人の意思より
集団の方向性が重視される社会

そのルールから外れる人を 悪 と決めて
みんなで叩く土壌があるのではないかと

お互いに違いを認めて尊重する
対話によって違いを認める

口で言うは易し 行うは難し
脳の特性上 正義中毒になりやすい
回路が組み込まれていて

正義中毒が発動しやすい社会に生きてる
ということを 知って 意識を変えていきたい
ものですね

言葉から変えてみよう

とはいえ 意識を変える とか 行動を変える
なかなかすぐにできないので

言葉 から変えていこうと思います

「○○は〜なのが普通」
「○○するのが常識」

という表現を使わず

○○したほうがいいと 個人的には感じます

わたしはいつも ○○するようにしてます

という表現でいこう✨

ビリオネアの読書術

こうした気づきを得られるのも 1冊10分で読み 1つの行動を導き出す
ビリオネアの読書術を毎日実践しているから

100冊の実践で思考が変わり 300冊の実践で人生が変わる

わたくしはすでに300冊実践して 認定インストラクターとして
ビリオネアの読書術をワンコインでお伝えしております

が 先日 開発者の川原さんから

もう一度 0から300冊にチャレンジしてみるのはどうかな?
とご提案をいただき

自分以外の誰かの課題を解決するためのビリ読と決めて
6月1日から実践中 7月7日に100冊目を達成しました

他人の課題解決のためにビリ読をして 1アクションを積み上げていると
自分と他人の違いをわざわざ取り上げて 文句を言ったり叩いている
暇がないんですよね

そんなことより もっとやりたいこと すべきことがある!

ついつい他人が気になって 正義中毒になりがちと
自分で気づいた方にも ビリオネアの読書術実践をお勧めしたいと思います

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