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えみ🐍
2024年2月1日 04:19
はじめまして〜!現役女子大生のえみです🤍本を出す感覚で執筆したいとおもいます。まずはカンタンに、、、■ 氷山の一角だけの自己紹介以上です。趣味に関してすこしゆわせてください。よくともだちに「本とか読まない顔してるのに読んでるのすごいよね笑」ってゆわれますが1ヶ月で14冊も買うくらいすきです💓これは2023年12月の1ヶ月だけで購入した本ですが合計25,000円以上お
もきちのきもち
2024年2月2日 21:34
なんと、note始めて一年経ったみたいです!二年目も細々と続けますので、生暖かい目で見てやってください☺️さて、本日はこのニュースとコメント欄を興味深く読んでおり、思い起こされたのが本日のタイトル。これは、自身が中学三年生だった時の担任であった数学教師の口癖だ。三十路にも届かない若い教師だったと記憶しているが、老成というか達観している趣のある教師であった。夏休みにノート60P分の宿
加藤 郁夫
2024年2月15日 13:07
加藤 郁夫1 国語科における道徳的傾向 国語の授業はしばしば道徳的な傾向をもつ。物語・小説といった文学作品では特に、その傾向が顕著に見られる。 石原千秋氏は『国語教科書の思想』(ちくま新書2005年)の中で、国語の定番教材には道徳的なメッセージが含まれており、それゆえに定番教材たり得ていると指摘している。しかし、私がここでいう道徳への傾斜は、氏の指摘とはいささか観点が異なっている。氏の指摘
こなつ
2024年2月19日 09:10
今回は、夏目漱石の小説「坊つちやん」について見ていきます。 この小説は、一人称が「おれ」である人物の語りで展開されます。この「おれ」については、精神のありようが、ほんの少しおかしい、そんな人物であると言えます。では、一体、どこがおかしいのでしょうか。それについては、登場人物である清の言葉を借りたいと思います。清は、「おれ」の性格について、「真っ直」(まっすぐ)な気性である、と評しています。その