2023年に読んできた本
こんにちは、サカモトです。
さて、今回は2023年に読んできた本について書きます。
今年もたくさん読みました。そして、その書評をたくさん書きました。
数えてみたら、59冊書いてました。
ざっとあげてみます。
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シリコンバレーのエンジニアはWeb3の未来に何を見るのか 中島聡
まだ誰もみたことのない「未来」の話をしよう 近藤弥生子
アラビア太郎 杉森久英
中国共産党世界最強の組織 西村晋
宇宙からの帰還 立花隆
「まあいっか」で楽に生きる本 野本響子
変な家 雨穴
宙ごはん 町田その子
反省させると犯罪者になります 岡本茂樹
どんなに繊細な人でもスーッと気持ちが楽になるマレーシアのすごい思考法 まめ
Winny 壇俊光
ピアノマン 南波永人
異彩を、放て 松田文登 松田崇弥
かぼちゃの馬車事件 冨谷皐介
家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった 岸田奈美
オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと 近藤弥生子
境を越えて このまま死ねるか?! 岡部宏生
アンビシャス 鈴木忠平
夢と金 西野亮廣
伝えることから始めよう 高田明
くもをさがす 西加奈子
一生お金に困らない山投資の始め方 永野彰一
メガバンク銀行員ぐだぐだ日記 目黒冬弥
日本の水商売 谷口功一
休暇のマネジメント 高崎順子
スタジオジブリ物語 鈴木敏夫
この世でいちばん大事な「カネ」の話 西原理恵子
パラドックス思考 舘野泰一・安斎優樹
「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ 伊藤洋一
最高のコーチは、教えない 吉井理人
大学教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について 高橋勅徳
藤井聡太の選択 谷合廣紀
この夏の星を見る 辻村深月
ハンチバック 市川沙央
フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか 堀内都喜子
ドラえもんを本気でつくる 大澤正彦
五〇歳からの勉強法 和田秀樹
流山がすごい 大西康之
物語思考 けんすう
勁草 黒川博行
魔女と過ごした7日間 東野圭吾
堀江貴文のChatGPT大全 堀江貴文他
推しの素晴らしさを語りたいのにやばい!しかでてこない 三宅香帆
仙台育英日本一からの招待 須江航
書く仕事がしたい 佐藤友美
Thinking Baseball 森林貴彦
シリコンバレーから将棋を観る 梅田望夫
DIE WITH ZERO ビル・バーキンス
銀行マンの凄すぎる掟 猫山課長
HARD THING ベン・ホロウィッツ
漫画村の真相 星野ロミ
東京貧困女子 中村淳彦
メタ思考 澤円
中年婚活 中村淳彦
誰でもみんなうつになる ハラユキ
1100日間の葛藤 尾身茂
ワタミ・渡邉美樹日本を崩壊させるブラックモンスター 中村淳彦
悪魔の傾聴 中村淳彦
M-1はじめました 谷良一
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書評については、マガジンにまとめているので、こちらをご覧ください。
自分で言うのもなんなんですが、たくさん読んできたなというのが感想です。しかも、小説からビジネス書まで、節操がないですな。
当然ながら、書評に書いてない本もあります。なので、今年は100冊くらい読んだのかな。まっ、そんな感じです。
この中でも特に印象に残ったものを何点か上げていこうと思います。
まずは、中村淳彦さんの本ですね。
今年の後半に興味を持って、4冊読んでいます。その中でも特に印象的だったのが、ドラマにもなった「東京貧困女子」ですね。
普通の真面目な女子大生が風俗をやっているという衝撃的な話から始まりますが、いろんな貧困女性の話が紹介されています。どの話も悲惨な話で、世の不条理を感じさせました。
次に印象的なのが、「流山がすごい」ですね。
なんとこの本についてはあまりに印象的だったからか、3回に分けて書くとともに、実際に現地に足を運んでしまいましたからね。
そして、現地に行った様子がこちらです。
2023年はこれだけ本を読んできました。
2024年はどんな本と巡り合うんでしょうかね。今から楽しみです。
とりあえずは、本屋大賞のノミネートが2月1日に発表なので、今年も10冊全部読み終えることを目標にします。
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