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耳鳴り潰し201(ぬいぐるみ小説集kindle出版、脳内麻薬痛み止め、作文宿題)
立ってのPC作業をテレビを乗せている台で試す。試しているうちに、前日まで考えてもいなかったことが閃く。「ぬいぐるみ小説集をまとめてkindle出版しよう」と。締めの最終話と執筆経緯を加え、noteの記事をWordにコピペして微修正していき、画像を差し込んで、目次を作って……いつの間にか完成していた。
しかしWordの校閲機能も使っているのに、序盤でいきなり脱字をしてしまっていることに、出版後に気が付く。現在修正原稿を提出中。
「図書館の廃墟とレッサーパンダ」7行目
×遠くから見ていたこと彼に告げた。
○遠くから見ていたことを彼に告げた。
それに伴い、noteの「ぬいぐるみ小説集」をいったん全て下書きに戻す。ネットで発表済みのものをそのまままとめる形は良くないため。しかしよく考えたら、全文はよくないけれど、半分程度は残してそこにAmazonのリンクを貼っておけばいいんじゃないか、と気付いて、早朝から戻し作業をした。
kindle出版申請後に糸が切れたように倒れる。薄々感づいているけれど、執筆とkindle書籍作成作業中に出ている脳内麻薬のおかげで、体調を保っている節がある。そういえば少し前に子どもたちが「弟が欲しい」なんてことを言ってたっけ。子作りはできそうにないので作品を生み続けている。出版と出産は似ている。
「遊びとかできるの?」と息子に聞かれた。首の状況を説明した時だ。
「首を動かさなければ」多分。
痛み止めを飲む回数が一日三回に増えた。やっとのことで歩く状態なのを子どもたちに隠せていない。ヤングケアラーなどという言葉まで浮かんできてしまう。
飯時のアニメは最近ずっと「フェ~レンザイ」だった。中国の神様たちが人間に化けて日常生活を送っている様子を描いたほのぼのアニメ。キャラは可愛いし別にいいんだけれど、バトルとか全国大会目指す! とか、異世界で無双! とかそういうのを好まない傾向が見られるのは、鑑賞に体力を使いたくないからなのかな、とか思ってしまう。でも娘はデイで「銀魂の沖田を写楽風に」描いていたらしい。周りには「誰それ?」と聞かれたとか。
先日息子が書いていた作文に花丸がついて返ってきた。学校で水筒を取ろうとしたらハチがいて怖かった。ママだったらスリッパでつぶしてた(要約)。を読んで妻が爆笑していた。今週も日記の作文が出ている。でも週末だからといって特別書くこともできない気がする。それにこういうのって、特別な出来事を書くより、何でもない日常を書く方が味が出る気がする。
子どもの日記例文集とか作って出そうか(kindle出版脳)。
「かんだがわ」
きのう、ねるときに、ねぇねがとつぜんうたいだした。ママが「パパみたい」といった。「パパもきゅうにかんだがわとかうたうし」。するとパパがうたいはじめた。たかいこえのうたで、パパはしぬんじゃないかとおもった。パパはうたいおわってから「これかんだがわちゃうわ。しょうりょうながしや」といった。「おそいよ」とママはいった。ぼくはねた。
先日の出来事より。息子作ではなく私が今書きました。
本日の一枚「スタンドデスクでPC作業する、脚の長すぎる人」
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