耳鳴り潰し104
天気予報アプリを入れたら、熱中症アラートが頻繁に送られてくるようになる。
恋愛小説集に「ハイキューvsサイボーグ」追加。ここ最近書いていることの総まとめのような感じ。BL小説しか書かない文芸部部長は独立させてオムニバス短編集みたいに出来そう。
周辺の小学校で行われているお祭りに今週も行くことに。前回の反省もあって少し早めに会場に着く。しかし食べ物屋台の販売は17時からなので結局待つことになる。先週より暑さが酷くなっていた。
食べ物系以外の屋台は開いていたので、輪投げに。缶ジュースに向けて輪っかを投げる。一本もゲットできなかった息子が、残念賞のお茶をもらっている間に、娘が三本のジュースをゲットしていた。「今日のハイライト見逃した」感に襲われる。
子どもたちは日陰で座れるところに待機させ、フライング気味に開店したかき氷店などの行列に私一人が並ぶ。息子が欲しがっていた綿菓子の屋台はここではないようで、周囲からも「綿菓子ないみたい」といった声が聞こえてきた。行列と子どもたちの居る場所への往復を繰り返しているうちに暑さにやられる。焼き鳥の屋台に並んでいる間、スマホで電子書籍を読んでいると、ダークモードのスマホ画面に砂塵が飛んでくるのがよく分かった。焼き鳥にも砂が付いているだろうなと思いながらも美味しく食べる。フランクフルトはぼそぼそしていたけれど。
まだ強い日差しの残る夕方に立ち続けていたのが良くなかったのか、帰宅後バテる。息子の咳が酷かった時期に、私もほとんど眠れなかった時と同じような感じに。先日感じた首の痛みも、その時ほどではないが残っている。「もう全然大丈夫だろう」から「まだこんな程度なのか」に落ちていく感じ。
事あるごとに腹筋運動をしている息子を見習わないと。
そういえば、和太鼓部の演奏があったのだが、以前のように耳がビリビリすることはなかった。近くで人が話しているだけで耳がビリビリしていたのが三ヵ月前のことになる。
貴志祐介「エンタテインメントの作り方 売れる小説はこう書く」読了。この間も書いたが、平山瑞穂「エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道~」とセットで売り出してほしい。
本日7/28はBLANKEY JET CITYのサブスク解禁日。長い間聴いていなかったから、解禁してもそこまで興奮することはないかと思ったが、朝起きてからずっと聴き続けている。ランダム再生しているのに、知らない曲に一つも当たらない。多分知らない曲がない。