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耳鳴り潰し184(DAIMA、病院二軒、中年同士の絡み小説)

「ドラゴンボールDAIMA」配信開始日だったので、あらかじめ前日「明日の朝はドラゴンボールの新作見させてな」と予約しておいた。新シリーズの世界観と「大魔界」の設定説明回だが、息子は次を見たがっていて「続きは来週」と告げると残念そうにしていた。娘は特にドラゴンボールに興味はないが、自分好みの可愛いキャラを見つけて悶えたりしていた。私は日々「ドラゴンボール好き会社員 原功次」さんの記事で予習しているので「これが白魔法、黒魔法のくだりか」などと確認していた。

 引き続き最悪の体調。脳神経外科の定期健診の日だが、行く前に一時間ほど横になる。健診で最近の不調を訴えたところ「ぶり返しているのかもしれないのでCTを撮ってみましょう」とのこと。しかし結果は異常なし。肩や首のこりを見て、そちらの痛みをやわらげる塗り薬を処方してもらう。脳脊髄液減少症ではない病の気配があり、あれやこれやの病名を思い浮かべてしまう。

 週末から花粉症的なくしゃみと鼻水が酷かったのと、喉も痛くなったので午後は内科へ。「見たところコロナなどではなさそうなので、鼻炎と喉の腫れを抑える薬を出しておきます」とのこと。鼻水とくしゃみは収まったが喉はまだ痛い。

 
 葵あすか「副業Kindle出版 弱者の戦略(Amazon Kindle SEO): Kindle SEOの研究と考察 Kindle出版シリーズ (キンドル出版・教科書・初心者・ノウハウ)」読了。

 ぺぽーくびっつ「トータル1000ページ読まれない官能小説、KDPで副業は難しい 2020年改訂版 (ぺぽーくびっつ文庫) 」読了。

 上記で少し触れられていた官能小説kindle作家小玉オサム氏の最新作を読む。私が「中年男性同士の絡みしか書かない文芸部部長シリーズ」で部長が書いていると考えているような内容の、濃くて激しいものであり、それでいてそちらに興味のない者にもしっかりと読ませる話になっていた。検索すると、安定したペースで書き続けられている作者さんで、ざっと並んだ作品数だけで尊敬に値する方だと分かる。

 影響を受けたから、というわけでもないが、4000文字ちょっとの、どこにも出せなさそうな話を一気に書き上げる。最悪な体調でも執筆中は少し復活していた。

 朝に「耳鳴り潰し」、昼にそれ以外の記事、というのを続けていたが、途絶。「中5日で有料記事チャレンジ」も気が付けば5日以上経ってしまっていた。基本ルーティンの「耳鳴り潰し」「生成画像付き短歌」「架空書籍紹介」はそんな状態でもこなせている。

 ひとまず「廃墟とぬいぐるみ」無料キャンペーン中。


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