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耳鳴り潰し211(中学校での説明会、ブロリー、ゴリラの絶滅)

 なんやかんやでここでは書きにくい系のkindle出版物を二冊仕上げて午前中に出版申請後、昼食後午睡。以前似たようなパターンの日に首と肩が爆発して身動き取れなくなったので、肉体労働ではないけれど疲労の蓄積に注意。

 夕方、来年から娘が通う中学校の支援学級のことについて話し合うために中学へ。支援担当教諭と親との話し合いなので、子どもたちは別室で養護教諭と遊ぶことに。なんやかんや説明を受け、娘の性質についてもなんやかんやとこちらから説明をする。なんやかんやで一時間以上時間がかかったので、子どもらは退屈しているのじゃないかと思ったら、いろいろなんやかんやゲームをして楽しんでいた様子。私たちが迎えに行った際には四人でUNOをしていた。

 前回見学に行った際には、まだまだ先の話だと思っていたのに、あと四ヵ月ほどで娘の小学校生活も終わりである。五か月先には中学生になっている。

 娘がお風呂に入っている間、息子と「ドラゴンボール超 ブロリー」の続きを観る。悟空とのフュージョンによる合体を「そんな恥ずかしい格好できるか!」と断るベジータだが、「おめえの愛するブルマも死んじまうんだぞ」と悟空に諭されると、「恥ずかしいことをいうな」と言いながら渋々納得する。この場面を後に娘に説明すると「ベジータ好きになりそう」と言っていた。

 暴走するブロリーの姿を観て「これ好き!」という息子。息子にとってのブロリーのイメージはこの姿である。

 メンバーシップ様向けの記事として、過去作「Mouth for War」再掲載。「音楽小説集」に2021年3月に書いたもの。一時、近くにあったスタジオでドラムの個人練習に通っていた頃の話。ノンフィクション。コロナ禍によりドラミングが禁止され、全国の練習スタジオが一斉に潰れ、ゴリラも絶滅していた頃の話。

 今日の一枚「警察に包囲されて発砲されるも、ドラムスティックで銃弾を弾き返してことなきを得る様子」


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泥辺五郎
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