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耳鳴り潰し269(マイコプラズマ、メタリカ、外骨格)

 三学期開始。子どもたちを送り出した後、病院へ。話すたびに咳が出るのがいつまでも治まらないため。
「レントゲンを撮りましょう」
 結果は「肺が擦りガラス状になって見えます。マイコプラズマですね」とのこと。薬を処方してもらう。家族に伝染してなければよいが。

 図書館に本を返却。結局一冊しか読まなかった。新たに借りることもせず。というか図書館に長居はできない。読みたいのは多分「個人的な本」なのだと思う。Kindle Unlimited再開も検討。

 始業式だけなので、子どもたちはすぐに帰ってくる。病院から帰宅後はずっとメタリカを聴きながら家事。あまり新しいことを取り入れたくない。受け入れる体力がない。基本に立ち返るという感じ。なぜメタリカが基本なのかというのは、中学二年あたりの私に聞いてほしい。

 子ら帰宅、昼食後、身体の中で薬が戦っているのか、熱はないが熱っぽい感じになり私はダウン。眠りから覚めると息子も昼寝していた。妻がマイコプラズマに罹った時は随分長引いていたことを思い出す。

 外骨格系の画像を生成し、少し動かす。気に入った。外骨格系生物の写真集でも出そうかと思う。新しい名前も考えた。「宮武外骨格」。宮武外骨のもじりである。これだと名前が似すぎているので「舞茸外骨格」の方がいいか。しかし外骨格の舞茸はいい具合に描いてくれなかった。



舞茸ではない

 寝る時に息子が泣いていた。お腹が痛いのか、何か悲しいことがあったのか。冬休みが終わったことがつらいのか。


 今日の一枚「外骨格の翼竜」

何故飛べる


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泥辺五郎
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