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【日記】10キロマラソン頑張ってきた🏃‍♂️

こんにちは、ドラドランドです。

昨日の記事にも書いた通り、
今日、マラソン大会で10キロ走ってきました。


いや〜、キツかった、、、



と多分普段では書いていたと思いますが、
なんと、今回はそこまで辛くありませんでした。

なんなら体育の授業で走った3キロよりも楽でした。


なぜでしょうか。
実は、僕もバカ正直に、
コロナ明けに10キロなんて走れるわけがないと、
色々工夫して走りました。

今回は工夫した点をいくつかご紹介したいと思います。

※なお、今回は順位を全く気にせず、
10キロ完走することだけを考えて走りました。

1つ目:ペースを落として"維持"することを徹底した

1つ目は、ペースを維持したことです。

僕だけじゃなく誰でもそうだと思いますが、
ハイペースを維持することはキツイと思います。

そこで、今回は、
順位を気にすることなく、
普段よりペースを落として、
遅めのペースを維持することを考えて走りました。

その結果、走りながらでも、
笑顔でいられたり、
沿道の先生方や応援してくださる保護者方に会釈をする余裕まで
生むことができました。

体育の授業で下り坂を走った時は、
思いっきり飛ばしていましたが、

今回はあえてブレーキをかけることで、
いつもよりも楽に下り坂を降りた平坦の道を
進むことができました。


2つ目:前傾姿勢を維持して走った

これは順位を気にしている時でも同じだと思います。

楽に走れない人というのは、
絶対に筋肉を余分に使っているんです。

そういう人に多いのが、
足が前に出過ぎて、
斜め上を体が向いて走ってしまっている人。

それは、太ももや膝の筋肉を痛めやすいです。
なぜなら、体重が体全体にかかるのではなく、
太ももなどの筋肉にかかってしまうからです。

というわけで、
前傾姿勢を用いて、
体を1本の"棒"にすることで、
体重を分散させ、
筋肉を疲れさせないようにできたのです。

3つ目:リズムに乗るために脳内で曲を流した


3つ目は、リズム感です。

これは、吹奏楽部に入っているからには、
やってみようと思っていました。

今回脳内で流した曲は、
テイラー・スウィフトの、「Shake It Off」です。
リズム的にはちょっと早いですが、

一歩ずつの歩幅を短くすることで、
リズムに乗って走ることができました。

皆さんも、走る機会があれば、
脳内でリズムに合いそうな曲を流してみてください。



久しぶりに1000文字を超える記事を書きました。
10キロ走り終えた日の夜なので、
もうすぐ寝たいと思います。

皆さんも、マラソンを走る機会があれば、
楽に走れるように、色々調べてみるといいかもしれません。

それでは、また明日。

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