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一番心が楽になる方法は、人を過度に信用しないことだ

note45日目 2020年12月10日(木)

▼ このnoteは2分程度(約1200字)で読めます ▼

🔷はじめに

皆さんごきげんよう、ドニちゃんだ。
はじめましてのあなた、常連だよというあなた、
本日も俺のnoteを見てくださったことに感謝申し上げたい。

さて、皆さんは他人に対して
不満を抱いてしまうことはあるだろうか?

「なんでこんなこともできないの?」
「行動が遅いんだよなぁ…」

生きていれば、他人の行動にイライラしてしまうことも
多少なりあると思う。
ただ、そういった不平不満が積み重なって
ストレスとなってしまったり、人間関係が悪化するのは元も子もないことだ。

今回は、そういった不平不満を抱えたままにせず、心が楽になる方法
あなたに伝授していきたいと思う。

ズバリ言おう。

心を軽くするには
他人を過度に信用しないことである

🔷過度に他人を信用しない方が良い理由

なぜ、過度な信用はよくないのか?

それは

信用しすぎると、心が疲れるから

である。

🔷例えばさ…

ここらからは具体例を挙げて説明していこう。

あなたは結婚20年目を迎える夫に幾つかの不満を持っていた。

「なんで靴下を裏返しで脱ぐの?」
「なんでトイレの便器の蓋閉めないの?」
「なんで扉をちゃんと閉められないの?」

こういった不満はなぜ出てくるのだろうか?

それはあなたが夫に対して
「これくらいはできるだろう」と勝手に期待・信用しているからだ。
だから出来ていないと、「なんで出来ないの?」と不満を抱く。
そういった不満が募り募って爆発し、夫婦喧嘩になるのだ。
結局、喧嘩したところで何の解決にもならない。
心が疲れるだけである。

だから、信用しすぎないことが肝要だ。
たとえ靴下を裏返しに脱いでも
トイレの便器の蓋を閉めていなくても
ちゃんと扉を閉めなくても
過度な期待を寄せていないから
「ですよね~」レベルで済む

とにかくハードルを下げてあげよう。
そうすれば、ストレスを抱えないし
人間関係もぎすぎすしない

🔷まとめ

🔹他人に対して過度な不満を抱いてしまう…
→信用しすぎないようにしよう

🔹他人を信用しすぎないほうが良い理由
→心が疲れてしまうから

🔹「なんでこんなこともできないの?」
→勝手に期待してしまっているから

今回は、他人を期待・信用しすぎないほうが良い理由についてお話しした。

「なんでこんなこともできないの?」
と他人に不満を抱いたらこう考えよう。
「あ、俺/私が出来すぎるのか」

これで、気持ちが楽になるから…

🔷お願い

🔹他の人への要求が多くなってしまう方
🔹他の人への不満を抱えてしまっている方

このような方々にとってこの記事が
「ためになる!」と思っていただけましたら
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