【うさぎとかめ】うさぎタイプでもいいじゃないかって思うんだけど。
note51日目 2020年12月16日(水)
▼ このnoteは2分程度で読めます ▼
🔷はじめに
皆さんごきげんよう、ドニちゃんだ。
はじめましてのあなた、常連だよというあなた、
本日も俺のnoteを見てくださったことに感謝申し上げたい。
さて、皆さんは「うさぎとかめ」という童話をご存じだろうか?
有名な童話だから、多くの人が知っていると思うが、念のためあらすじを説明しよう。(Wikipediaからの引用)
🔷うさぎとかめのあらすじと教訓
ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。
引用:Wikipedia
そしてこの童話は、こういった教訓が示されている。
過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。
引用:Wikipedia
確かにその通りだ。
怠慢は、近い将来の自分の首を絞めることになる。
逆に、コツコツやっていけばいつか大きな成果を出せる。
ただ、俺はこうも感じてしまう
かめが良いヤツ扱いでうさぎが悪者扱いされている
かめのようにコツコツやっていくタイプじゃないとダメだ
だから言いたい
うさぎのある一面が悪いのだけであって、うさぎは悪くない
人はそれぞれ、かめタイプとうさぎタイプが存在しているから
それぞれのやり方でいいじゃないか
🔷うさぎの悪いところ
たしかにうさぎには一つの短所があるだろう
それは…継続して努力ができないことだ。
うさぎタイプの人は、センスがあって吸収が早い
つまり一言でいえば優秀なのだ。
だからこそだろう、童話上のうさぎは過信してしまったわけである。
🔷でもうさぎタイプで何が悪い
能力の問題は別にして、俺は性格的にいうと
完全なうさぎタイプだ
継続的な努力がとにかく苦手である。
でも苦手なら苦手でしょうがないのだ
人には得手不得手は存在するのだから
「継続的努力こそが至高、だからうさぎタイプの人達もかめタイプのやり方で頑張ろうぜ!」
こういった方法論の押しつけは、別タイプの人間を苦しめる
「あぁ…なんで俺は継続できないんだ…」と
だからこそ
人それぞれのやり方でやっていこうじゃないかと言いたい。
うさぎのすべてを否定するのではなく、うさぎの短所を受け入れて
うさぎなりの努力の仕方を考えよう
これはかめタイプの人も一緒だ。
お互いにお互いのタイプを受け入れてやっていこうや!
まとめ
🔹「うさぎとかめ」で感じたこと
→うさぎタイプが悪者扱いされている?
🔹どっちのタイプでもいいじゃないか
→だって人それぞれなんだから
🔹とにかく言いたいのは…
→うさぎタイプもかめタイプも、それぞれのやり方で頑張ろう
今回は、「うさぎとかめ」で感じた疑問についてお話しした。
うさぎタイプのあなたも、かめタイプのあなたも
自分のやりやすい努力の仕方でやるべきなのだ。
だから押しつけも、否定もしてほしくない
それぞれのやり方を受け入れよう。
お願い
🔹ウサギタイプの方
🔹カメじゃないとだめだと思っている方
このような方々にとってこの記事が
「ためになる!」と思っていただけましたら
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