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自己矯正記21「他人の中に生きない自分になる」矯正記3のアプデ
さて、今日からセルフアプデ版。
とある介護事業所の責任者をしながら振り返りにウッキウキな男、ryuです。
最近飼い猫が夜に構ってくれと鳴くのですが、「ニャオーン」がほぼ「ワオーン!」に聞こえます。
「他人の中の自分とは」
アドラー心理学の基礎的な考え方として
「人の全ての悩みは対人関係に起因する」
というものがあります。
極論的には自分一人の世界であれば対人比較という概念がなくなり、全てが自己完結できると。
私は人一倍、他人の目を気にして生きてきたため、他人の中にある自分像を考えながら振る舞いました。
それが「自分の生」ではなく「他人の生」であることに気づかず。
アドラー心理学の本に出会い、私は私の考える私になることに努めています。
なので私はnoteにしてもTwitterにしてもフォロー数やいいねやスキの数を全く気にしていません。
もちろんもらえたら嬉しいですですが、少ないことを気にすると「自分のためのnote」が「他人のためのnote」になってしまうから。
このnoteで書いていることは自分自身のレポートです。
適切な言葉で表現しまとめること以外に価値はありません。
「課題を分離する」
こちらもアドラー心理学の本での話。
課題は「自分」と「他人」に分ける。
課題は「その結果を最終的に受けるのは誰なのか」で判断する。
もちろんもっとアドラー心理学への理解が深まらないとわからないケースもあると思いますが、やや雑ですがわかりやすく表現すると「私のやれることをやったらあとは他人の問題」ということ。
つまりみんなが自分の課題は自分でクリアすべきであり、他人にできるのはそのサポートだけであるということになります。
であれば話は単純。
私は私がすべきことを自分の倫理観に則り、善意でできることをするだけです。
結果、他人に嫌われたり疎まれることなんて知ったこっちゃありません。
あとは自分が過ちを犯さないよう、今後のアプデで成長すればいいのです。
「想像以上に生きやすくなる」
ややニュアンスは変わるが、要は他人を気にしないで生きるというスタイル。
それは承認欲求からの解放であり、いかに対人関係が自分の今までを左右してきたのかがわかる。
すごく生きやすい。
最近はストレスをほとんど感じません。
他人を怒ることや苛立つこと、羨んだり蔑んだり欲張ったりしなくなりました。
対人関係からの脱却。
ぜひ考え方だけでもお持ち帰りください。
さ、改めてここを認識できました。
今回のアプデは終了です。
ご拝読いただきありがとうございました。
何か思うところがあればコメントでドンドン否定してください!