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【自分用】読みたい!

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ブックマーク代わりです。積ん読体質なためご容赦ください。 非公開マガジンで記事のハッシュタグが非表示になるのが嫌で、マガジンごと公開することにしています。 (参考:https:/…
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2021年8月の記事一覧

輸入語はどう処理するか──カタカナ語に頼らない翻訳を目指す

日本語というのは良くできた言語で、外国の言葉を発音そのままに(あるいは発音を真似て)表現できる「カタカナ」と言う表記方法があります。そしてそのカタカナを使用した言葉を一般的に外来語、カナカナ語というわけですが、特に昨今このカタカナを使った「カタカナ語」が氾濫している状況は皆さん多くの人が実感しているのではないでしょうか。経済記事を見るとわれわれの聞き慣れないカタカナ語が羅列してあったりしますし、企業の会議でもカタカナ語が飛び交う光景は日常茶飯事になっています。 一方で中国語

デジタル庁はどうやってコンプライアンス体制を確立しながら官民連携を進めるべきか。

但野さんからご指名でnoteを書くよう圧を受けましたので(苦笑)。 事案の概要本件の詳細については各種報道を見ていただくとして、要約すれば「オリパラ訪日外国人向けの管理アプリの緊急発注で、なんか平井大臣や関係者のお手盛りがあったのではないか」という案件です。おまけとして、平井大臣のちょっとコンプライアンス意識低めな発言の録音が漏洩する、という事案がありました。 問題の要点調査報告書は「途中でデジタル庁が移転したので資料がない」とか、デジタル・フォレンジックが行われたわけで

なぜ創価大学へ入学したのか

創価大学卒業生は大学院進学しない限り、最終学歴が「創価大学卒」になるんですよね。まあ履歴書には中学卒業から書かされるんで、あまり最終学歴云々気にする事はないのですが。 高校生時代は学歴に無頓着でしたが、現在人事の仕事で「創価大学卒」とか小学校から大学まで創価一貫教育の文字が占めてると、確かにインパクトは感じますね。 この記事では私の中学生時代まで記しました。概要は、「仏法や書籍は素晴らしいのに、現実の学会や学会員はどうしてこんなに酷いのだろう」というものです。 この記事

買い物支援アプリ「ヨイカ」を作った

こんにちは、Zaim の @unicco です。本日、家計簿サービス「Zaim」の兄弟アプリとして「Yoica(ヨイカ)」というサービスをリリースしました! Yoica は “良い買い物” をお手伝いする、ショッピング支援アプリです。具体的には主要な EC サイトで商品を横断して検索・評判を確認できることと調べている複数の商品をタブで行き来しやすいことが特徴となっています。 ネットショッピングに特化したタブブラウザアプリ、と言ってもいいかもしれません。 もっと、ネットシ

Zaim ラジオ 最終回「家計簿=節約ではない!? 家計改善の考え方」

こんにちは。「毎日のお金も、一生のお金も、あなたらしく改善」をテーマに始めた Zaim ラジオ。 わたしたちと一緒に "あなたらしい" お金との付き合い方を考えてみませんか? ▼ 最終回配信のトピック ▽オープニング 今回の配信で、Zaim ラジオは最終回を迎えます! 最終回は、ラジオのテーマにもなっている「家計の改善とは何なのか」をテーマにお送りします。 ▽「家計簿=節約ではない!?家計改善の考え方」(01:30 〜) 家計簿を始めるきっかけとして、「節約したい」という

フリーランスが質問できない横浜市長の記者会見

 2021年8月8日、横浜市長選挙が告示され、過去最多の8人が立候補した。8月22日、投開票が行われる。  横浜市長選挙は、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致や新型コロナウイルス対策が争点となっているうえ、衆議院神奈川県第2区(横浜市西区、南区、港南区)を選挙区とする菅義偉首相のお膝元の選挙であり、全国的な関心事だ。  選挙後、新市長の就任記者会見には、地元の記者以外も参加を希望するであろう。  ところが、従前、横浜市長の記者会見では、「横浜市政記者会」(記者クラブ

戸籍の名前が本名ではない

 なんとなく「戸籍の名前」を「本名」と呼んでいる人が多いことを感じます。旧姓で働くおもに女性、私もそうですが略字をふだん使っている難読漢字の人。しかし、私は20歳から25歳までの5年間、「戸籍の名前が本名ではない」という経験を強烈にしたことがあるのです。  私は、下の名前を一度、変えています。いまの私の本名をご存知のかたには「え?」と思われることかもしれません。20歳の誕生日の翌日から名乗り始めました。(※私の書くことはすべてフィクションですよ。)きっかけは以下のようなこと

最近よく見るhspについて

HSP(Highly Sensitive Person)の特徴として、深く情報を処理する、過剰な刺激を受けやすい、共感しやすい、心の境界線が薄い・もろい、疲れやすい、自己否定が強いなどが挙げられる。そして、5人に1人が当てはまり、人口の20%にもなるらしい。 最近、このような病気ではない、気質やタイプを決めたがる人が多いように感じる。いろいろなことが研究を通して 分かって来たりして、見つかったことに名前をつけて本や記事として広まっていく、そんな流れをよく見る。 しかし、私

【移住ストーリー】結婚を機にタイへ移住!〜プーケットのおだやかな風情や人柄に魅了されて〜(あいさん・女性)

″ご結婚と共にタイのプーケットに移住されたあいさんにインタビューをお願いしました!″ セカイの住まいでは、実際に海外に移住された「先輩海外移住者」にフォーカスして、なぜ海外へ移住することになったのか、貴重な体験談を取材しております。 どのような経緯で海外へ興味を持ち、実際に移住することになったのか。 一人ひとり違う移住のストーリーを紹介しています。 --タイへの移住のきっかけはご結婚と共にということでしたが、具体的にお伺いできますか?主人がタイの人だったので、付き合っ

noteが「カイゼン目安箱」の名前を「フィードバック」にした理由

noteの「カイゼン目安箱」は「フィードバック」と名前を変え、パワーアップしました。それはひとつ悩みがでてきたからです。 目安箱をパワーアップさせたい理由noteの「カイゼン目安箱」は、noteに追加してほしい・改善してほしい機能があるときに運営チームへ意見を送ることができる機能です。 2017年10月に、まずはサービス開発を担当するチーム直通のホットラインとして、クリエイターの意見やフィードバックを効率よく集め、できる範囲からアップデートしていくためにつくられました。