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Italian Relieving Life 第8回 フィレンツェスーパー買い出し紀行、お寿司とウイスキーに癒されて、キンダーサプライズを集めたい
ここ1年以上、ずっと気持ちを張り詰めてきたから、少しアクセルを緩めながら、安全運転で生きていこう、それも生活とダイエットは維持しつつと思いながら、日々を生きてる今日この頃。
スープ中心生活も飽きてきたので、今日はパスタを作ろうと思い、コーンでできたパスタを作った。
パスタを茹でる時、コーンポタージュみたいなスープができたので、もしかしたらと思い飲んでみたら、あまり甘くなかったので捨ててし
Italian Relieving Life 第6夜 スープに癒される日々、女性の美への厳しさはいいなぁ、もう34歳だし、聴く音楽の路線は固めるか
イタリアの冬を舐めるな。
と、参政党のポスター風に決めてみたものの、舐めていたのは僕の方でした。
イタリアの冬は、思ってたより厳しいね。
今日でようやくフィレンツェのゲストハウスに移動して来られて、3日目。
イタリアの部屋は寒い、というか、暖房があまり効かないので、イタリアの冬を越すのはこんなに厳しいのかと、思いながら過ごしている今日この頃。
だってまだ11月なんですよ?
信じられま
Italian Relieving Life 第5夜 女性への哲学と、生活への気遣いは重要だ、結婚したいし、Firenzeにやっぱり住もうかなぁ
河出書房新社から出てるDanteの『新生』の解説には、「あなたが人生を安定させたいのであれば、女性への哲学と、生活への気遣いが大切だ」という名言が紹介されている。
僕もイタリアに来て、ようやく生活についても考えられるようになった。
それも当然と言えば、当然、イタリアに住む予定なのだから、日本ではその想像がなかなか進まないのは仕方ないことだろうし、仕事でいっぱいいっぱいでもあったし、自分は責め
イタリア生活物語 Italian Relieving Life 第3回 ローマの秋の夜は長い、Guessing heaven, Electra
ローマのホテルについて、飛行機の中で寝過ぎてしまったし、機内食も食べたので、運動をしよう、ということで、ホテルからトレヴィの泉まで夜の散歩をすることにした。
まだPisaのゲストハウスにはついてないから、生活物語っては言えないかもしれないけど、もうイタリアも慣れたので、旅をしてるという感覚はそこまでない。だから、これを書こうかなと思いついた。
部屋を出たのは夜の12時半くらい。Googleマ
イタリア生活物語 Italian relieving life 第1夜 シエナ、来たばっかり
イタリアに来たのは、「太陽のお祭り」のためだけじゃなくて、イタリアに住むための下見のためでもあった。
ヨーロッパに来ることそのものがはじめてだったから、わからないこともたくさんあったし、今もあるけど、イタリアに住む決心は固まりつつある。
フローレンス(=フィレンツェ)から新幹線で南にくだって、1時間半でシエナに着く。
まだ市街地には行ってないけど、すごく安心するいい街だって僕は思って