【ダイエット失敗し続けている人必見!】〜トロント最高の医師が教える太らないカラダ
どうも、yutaroです。
コロナの影響で仕事がリモートワークでの業務多くなり、体を動かす機会が減ってしまい体重が増加していませんか?みなさんは、どうやって減量しますか?
「そんなん簡単でしょ!食べる量減らしたり、走ったりしたら体重なんか減らせるでしょ!」
実は、それは正しくないのです。私たちは、気づかぬうちに間違ったダイエット方法をしているのです。今回は、ダイエットに関して正しく知って欲しい本があります。それは、『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』という本です。この本は、膨大な科学的根拠に基づき書かれています。おそらく大体の人がやっているダイエット法をぶった斬った内容でもあるので、衝撃を受けるでしょう。
「太らないカラダ」の作り方を一部紹介しましょう
どんなダイエット法も効果的であり、どんなダイエット法も効果的ではない
低脂質・低カロリーダイエット、地中海食ダイエットなどのさまざまなダイエットがあるが、半年〜1年くらい経つと食事制限を続けているにもかかわらず、体重は減らず、そのあと増えた始める。そして、ダイエットは失敗する。
この本に書いてある実験によると、よく聞くダイエット法は「6ヶ月後」に元に戻るのだと
では、適切な減量法は、「インスリン値を下げること」インスリンとは、体重を増やす原因のホルモンです。その適切な減量法には、5つのステップがある
ステップ1 「添加糖の摂取」を減らす
砂糖がインスリン値をすぐに、しかも長時間にわたって上昇させる働きがから。例えば、キャンディやカフェモカがある。
ステップ2 「精製された穀物の摂取」を減らす
白い小麦粉などの精製された穀物は、ほかの食べものよりインスリンの多量分泌を促す。例えば、パン、ケーキがある。
ステップ3 「たんぱく質の摂取」を減らす
精製された穀物とは異なり、たんぱく質(牛肉、乳製品)を食事から抜くことはできないし、完全には抜いていけない。だが、食事に含まれるたんぱく質の量を、総摂取カロリーの20〜30%に抑えることはいいこと。
ステップ4 「いい脂肪」をもっと食べる
3つ主要栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)のうち、脂質(アボカド、ナッツ等)はインスリンの分泌を促す効果がもっとも低い
ステップ5 「食物繊維」をもっと食べる
食物繊維は炭水化物によるインスリン刺激を減少させるため、肥満に対する主要な予防になる。例えば、こんにゃくがある。
といった方法があります。他には世界最新の肥満理論について書かれていたり、カロリー制限についてを科学的根拠に基づいて書かれています。この本は、Amazonでの評価も非常に高いです。ぜび、ダイエットが続かないアナタやリバウンドしたアナタにぜひ、読んで欲しい本です。
今回も内容が良ければ、スキお願いします。
【今回紹介した本】『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』