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PASSAGE日記

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神保町のシェア型書店「PASSAGE by ALL REVIEWS」で「いつか読書する日」の書棚の紹介。 https://passage.allreviews.jp/store/…
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#いつか読書する日

選書サービスをやってみた PASSAGE日記 #8

選書サービス。 多くの本の中からひとりひとりの好みやリクエストに応じて、選書人が本を選ぶ…

PASSAGEのシオランたち PASSAGE日記 #7

エマニエル・シオランというルーマニアの哲学者がいる。 デカルト、カント、ハイデガー、デリ…

「書く」ということ PASSAGE日記 #6

Wordの空白の画面を見つめて呆然とした。 書けない。書きたいことが全くない。 幼稚園生の時に…

味わうように読む PASSAGE日記 #5

学生の頃、自由だった。 読みたい本を、好きなだけ時間をかけて読んだ。 夜更けまで読み耽って…

売るために読むという本末転倒 PASSAGE日記 #4

締切がなければ小説を書き上げることなんてないだろうという作家の話を聞いたことがある。締切…

本を手放すということ PASSAGE日記 #3

引越しの回数はまあまあ多い方だと思う。 予定したわけでも、意図したわけでもないけれど、な…

人生に本の居場所がある PASSAGE日記 #2

先日、PASSAGEに伺った際に「そろそろ一周年ですか?」と聞いたら、「いえいえ、まだそんなに経ってませんよ」と言われた。確かに。月に数回神保町に通う生活が板についてきたとはいえ、私がここに通うようになってまだ半年も経っていないのだ。 PASSAGEで棚主になって数ヶ月。月に何度か神保町に本の搬入に通うようになったとはいえ、毎日店番をしているわけでもなく、「本屋さんになった」といっても所詮一棚の棚主、日々の生活に大した変化はない…なんてことは全くなかった。 たとえPASS

働きながら本屋になる PASSAGE日記 #1

物心ついた時から本を読んでいた。 幼少期、思春期、大学時代、就職してから。どの過去を振り…