【メタ読書】思考の枠が20個!『超速フレームワーク』
メタ読書とは、本から得た知識をマインドマップ形式で整理して「メタ化(=俯瞰視)」する学習プロジェクト。
今回メタ化する一冊は、大嶋 祥誉著『超速フレームワーク』です。
この本は、問題解決能力の向上に役立つ20のフレームワークを紹介した入門書です。情報過多の時代にあって、フレームワークは必要な情報を整理・分析する上で欠かせないツール。
本書では、要素分解、プロセス分析、比較分析の3つの視点が重要だと指摘します。3CやSWOTといった定番のフレームワークに加え、業界分析の具体例も示されています。フレームワークを体系的に学びたい初心者におすすめの1冊でです。
『超速フレームワーク』をメタ化してみた
この本をMindMeister(マインドマイスター)でマインドマップ形式で整理し、俯瞰できるようにしました。
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▼『超速フレームワーク』はこちらでもくわしく解説しています