どっか行く人

毒にも薬にもならない文章たちの共同住宅…だけどたまには医薬部外品になりたい / DIG…

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毒にも薬にもならない文章たちの共同住宅…だけどたまには医薬部外品になりたい / DIGITAL : X-Pro2 KP K10D dp0 Quattro α-7 DIGITAL EOS Kiss X7i / FILM : いろいろ

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  • 愛機いろいろ

    所持しているカメラ・レンズを、独断と偏見たっぷりに紹介 人気機種からマイナーな機種まで

  • 小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録

    小豆島八十八ヶ所を徒歩で巡った記録 「遍路道」が主役です

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愛機いろいろ 第2回:FUJICA Half

去る2024年7月、ペンタックス「フィルムカメラプロジェクト」第1弾として“新開発”ハーフサイズカメラ PENTAX 17 が発売されたことは記憶に新しいかと思います。僕もプロジェクト発表当初からその動向に注目していましたが、いざ発売となっても9万円弱もの大金をすぐ用意できるはずもなく、あっという間に初回分は完売となってしまいました。 その悔しさを文章に昇華させるため、第2回は手持ちのハーフサイズカメラのひとつ、FUJICA Half(フジカハーフ)を取り上げます。 カメラ

    • 小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第6回:→薬師堂→長勝寺

      歩いた日:2023年6月下旬・7月上旬 今回は小豆島南部の半島、三都(みと)半島の霊場を巡ります。この区間は極端に売店や飲食店が少なく、交通機関も乏しいため、事前準備を欠かさないようにしましょう。 →薬師堂前回紹介した「小豆島オリーブナビ」からスタートします。 まずは国道436号線を西(土庄方面)に進みます。緩やかなカーブの途中、左手に現れる坂道を下ります。 そのまま行くと県道251号線との丁字路に出てきます。再び左折し、県道を南に向かって歩きます。 途中、看板が右手

      • 小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第5回:本堂→阿弥陀寺→

        歩いた日:2023年6月中旬 今回は草壁地区からオリーブ公園のある西村地区まで、海沿いを歩きます。車であればあっという間に通り過ぎてしまう区間ですが、果たしてどんな景色に出会えるでしょうか? 本堂→安養寺前回の最後、本堂の前の道をそのまま進むと国道436号線に出ます。ちょうど国道に出た所にあるのが草壁港で、2021年までは高松までフェリーが発着していました。 国道を西に歩きます。内海(うちのみ)湾を横目にウォーキング。強い陽射しさえなければ快適なんですが… 清水バス停の

        • 小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第4回:→一ノ谷庵→本堂

          歩いた日:2023年6月中旬 今回は寒霞渓の麓、草壁地区周辺の霊場を巡ります。前回と違い高低差は少ないですが、意外にも(?)バリエーションに富んだ景色を楽しめます。 なお、この辺りは『小豆島遍路地図』と『小豆島おへんろ道案内図』とで巡る順番・ルートが異なります。今回は後者のルートを歩きました。 →一ノ谷庵前回の最後、県道29号線のX字状の十字路からスタートです。旅館跡のある、東側の細い道を進みます。 突き当りまで進むと車道は右に曲がりますが、正面にもっと細い路地が続い

        愛機いろいろ 第2回:FUJICA Half

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        • 愛機いろいろ
          2本
        • 小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録
          7本

        記事

          愛機いろいろ 第1回:PENTAX K10D

          遍路道の記録ばかり書くのも飽きるので、息抜きに新シリーズを始めます。 はじめに僕の記事を読んだことがあれば、僕の趣味が写真であることは周知の事実(?)かと思います。しかし、 …というわけで不肖どっか行く人、写真好きが転じてカメラそのものにも興味を持ち始めてしまい、あれよあれよと手元には機材がゴロゴロするようになってしまいました。 そんな十把一絡げな機材たちも、佇まいや機能などそれぞれ個性がありなかなか面白いものです。このシリーズはそんなカメラ・レンズたちを主観的かつ大雑把

          愛機いろいろ 第1回:PENTAX K10D

          小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第3回:西照庵→石門洞→

          歩いた日:2023年6月上旬 更新が遅くなってしまいました。 第3回は小豆島が誇る名勝「寒霞渓(かんかけい)」を目指します。といってもこれはあくまでお遍路なので、ロープウェイに乗って渓谷美を楽しむ…なんてことはお預けです。 西照庵→栄光寺まずは県道28号線を安田方面に歩きます。第1回の冒頭でほんの少しだけ触れましたが、県道28号線の通る苗羽(のうま)・馬木地区は大小さまざまな醤油メーカーが集う地域で、「醤の郷」と呼ばれています。街を歩いていると醤油の匂いがすることも。

          小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第3回:西照庵→石門洞→

          小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第2回:古江庵→西照庵

          歩いた日:2023年5月下旬 第2回は島の南東に位置する田浦(たのうら)半島の霊場を巡ります。前回お伝えした通り、観音寺→古江庵については写真を撮っていないため文章のみの紹介となるのでご了承ください。 第四番 古江庵(ふるえあん)前回の最後で観音寺を出発し路地から広い道(県道248号線)に出ましたが、まずその県道を西に進みます。やがてカーブしながら坂道となり、左手に瀬戸内海、右手にホテルの廃墟が見えてきます。その廃墟を過ぎ、急カーブの下り坂に差し掛かったところで左側に階段

          小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第2回:古江庵→西照庵

          小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第1回:碁石山→観音寺

          歩いた日:2023年5月下旬 いよいよ小豆島八十八ヶ所訪問記のスタートです。なお、徒歩遍路を始めた動機が動機なので、霊場そのものは簡単な紹介に留めておきます。その理由として、純粋なお遍路については既にネット上に様々な方が記録を上げていますが、本シリーズの特徴として、これまであまり取り上げられることのなかった「遍路道」に焦点を当てていきたいと考えているためです。 第二番 碁石山(ごいしざん)古い醤油蔵が並ぶ小豆島町苗羽(のうま)地区。この街から東へ1時間弱ほど山を登った先に

          小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第1回:碁石山→観音寺

          小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第0回:出発前のあれこれ

          はじめに小豆島について これをお読みの皆さんは「小豆島」と聞いてピンときますでしょうか? 「バカにするな」と思う方もいるでしょうが、一応簡単に説明すると 瀬戸内海に浮かぶ香川県の島で、西部の土庄(とのしょう)町と東部の小豆島町の2つの自治体からなる 人口は合計2万5000人ほど、面積は瀬戸内海の島としては淡路島に次ぐ2番目の広さ オリーブ、醤油、素麺、佃煮、ごま油などが特産品 高松、岡山、宇野、姫路、神戸から航路でアクセス可能 …詳細は他のサイトにお任せするとし

          小豆島八十八ヶ所 遍路道を歩いた記録 第0回:出発前のあれこれ

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          はじめまして、どっか行く人と申します。 noteはおろかブログ自体はじめてなのでどう書けばいいのかよく分からないままだらだらと綴っていますが、暇つぶし程度に読み流してください。 自己紹介(とnoteを始めたきっかけ)関東出身、大学進学を機にしばらく西日本に住んだ後、なんだかんだで関東に戻り現在に至る、という経歴。 趣味は名前の通り「旅行」。 幼い頃、電車に乗ることが好きになり、その体験が少しずつ「どっか行く」という行動に繋がっていった…というところでしょうか。 そのためが

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