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#note で月間の閲覧数が20,000を超えました。

別にいうほどのことでもない気がするのですが、言わずにはいられないよなぁと思い、こうやってカタカタとタイピング(フリック含む)をしているところです。

正直なところ、閲覧数を気にするほどのモノなのかといえば、何者でもないわけなので、それほど気にはしていません。ただ、それとなく「どのぐらいなのかなぁ...」と見るぐらいで、その数字を高めるために各内容を企画して、その数字を見た上で施策を練り、次の企画に活かす、だなんて具合にビジネス展開を考えているのかといえば、決して考えていません。

むしろ、そんなことを気にし始めたら継続できないんじゃないかとすら思ってますし、気を抜きながら気持ち込めて書いてます。この態度や姿勢が、自分自身にとって「ちょうどいい」と思えるぐらい、毎日更新をするのが自然な状態になっていて、この更新を止めてしまうと思わず寂しくなってしまうんだろうなぁ...なんて思ってますし、しっかりと馴染んでます。

だからこそ「生活する中のあらゆる事柄」に対する感度が高まり続けていると実感していて、それが自身の幸福につながっているような実感すらあります。

子どもたちとの生活もそうだし、仕事についてもそうだし、自分自身についてもそうだし。

いろんなことがあるよなぁ、とか思うんですけど、それに対して、一々、数字を取りにいくような態度や姿勢ではなく、あくまでも「自然な受け止め方」で書いていこうと思える媒体として、noteがあって良かったとすら思ってます。

お礼

改まって、これまで継続的に読んでくださった方々もそうですし、単発で読んでくださった方や、コメントまで残してくださる方、noteだけでなく、各種SNSでシェアをしてくださった方々、みなさんに対してお礼を申し上げます。

本当にありがとうございます!

1月は31日までありましたので、閲覧数が20,000回をを超えたってことは1記事あたりにならすと、650~700程度でお読みいただいてる計算になります。

もちろん、そこまで単純ではなく、昨年の9月に起こった地震での逃亡劇を綴ったnoteが急に読まれ出しており、正直、どこからの流入なのかとかまったく把握できていませんが、6,000以上読まれました。(そういえば、9月の公開当初はnote公式にも取り上げていただきました。)

...ホントに理由が全くわかりません。誰か教えてください。

また、妻のインフルエンザ罹患してしまった際に、妻の回復を祈念しながら子どもたちと出かけたのですが、その際に長男が「こころ」について語った内容を書いたnoteが公式のおすすめに載せていただいたのもあり、これも2,000弱ほどの閲覧をいただきました。

この2つだけで8,000ほど重ねていて、それに次いで昨年の3月に書いた長男を泣かしてしまった内容を綴ったnoteが読み続けていただいており、2020年の1月にも600件ほど閲覧いただきました。

これらの上位記事に付随する形で、「ついで読み」をしていただいたのだろうと思います。結果的に、2020年1月は1ヶ月間で20,000なんて大層な数字になりました。

媒体としての価値なんて考えてないけど...

WEB媒体として考えた際に「月間2万PVだ!」なんていったところで、大した媒体価値は見出せるわけではありません。もっといえば、そんなところに記事を依頼したり、広告の出稿をしようだなんて思う基準にも達しないのはわかっています。

それでも、ぼく自身としては「それだけ読んでいただいたこと」がうれしいと感じていますし、気にはしてないといいながらも、事実としての数字が残るのは率直に喜んでいます

noteのアカウント自体は2014年から保持していましたが、本格的に使い始めたのは2018年の4月からで、スポーツを主軸にした個人主催のイベント #スポみら って動きについて、主催するまでの過程を全部コンテンツとして投稿してみようってところからでした。

もちろん、それだけではネタが尽きてしまいますし、文筆家として生活をしていけるわけでもありませんから、平凡な会社員として働きつつ、その2018年4月に生まれた3人目との生活が始まりながら、それらの中で感じたことや考えたことを吐き出すような形で書いてきました。

結果、ぼくの「生活」に対する情報感度が高くなりました。

何気ない日常の中で起こる事柄に対して、思考する機会が増えましたし、現在進行形でなり続けています。

幸福は大層なモノではなくて、ただただ、そこにある些細なものを見つけられるかどうかなんだってことに気づくことができたのも「noteを毎日更新してきたからだな」なんて真剣に思ってます。

今後

今後も何もないのですが、引き続き、noteを書い続けていこうとは思っています。毎日の更新をしてきて、すでに630日を超えました。もう3ヶ月更新し続ければ730日を超えますので、丸2年更新をし続ける形になります。

「いつまで」とか「何日まで」とか、期限を決めて書いてるわけではないので、いつ終わるのかってのは、正直、ぼくにだってわかりません。

noteがサービスを停止するようなことがあれば、止めるのかもしれませんし、大事故に巻き込まれて更新できないような状態になるのかもしれませんが、それは誰にだってわかりません。

2019年9月から10月にかけて丸々1ヶ月ほど入院をしたものの、さすがに「更新を止めようかな」と思い、「しばらく休みます」的な記事を書いたものの、これすらも吐き出していけばいいかな、と思い、毎日の更新を止めることはしませんでした。

(マガジンまで作成しています...!)

読み返してみると、鬱々としてたり、体調が悪そうだったりして、なんだか浮かばれない感じの内容も多いのですが、その回復過程をなぞれるって意味では、貴重な内容だったともいえるかなぁ、なんてフワッとしてます。

そんなこんなで、今後も、毎日の更新は続けていこうと思います。

糸井重里さんはほぼ日のサイト内で1999年6月に創刊して依頼、20年以上も毎日書き続けてらっしゃいます。

別に糸井さん並みにステキなテキストを書けるようになるのは、大変な敷居の高さですが、「毎日の更新」は、平凡なぼくにだって「しっかり」とやれるだけの余地があります。

できることを着実に、確実にやっていこうと思います。

引き続き、お読みいただけるとうれしいです。ありがとうございます。


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ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
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