noteとのお付き合いも丸9年が経過したそうです
2014年4月7日、noteってサービスがnote.muってドメインで、運営会社の名前も、現在はnote株式会社ですが当時は株式会社ピースオブケイクによってリリースされた日です。
程なくして、私、ゑんどうがアカウント登録をしたことにより、めでたく、この4月はnoteの生誕9周年を祝う月間であると同時に、不肖、ゑんどうもアカウント登録から丸々9年を迎えた月間であることをお伝えします。
ちょっと家族内でパンデミックが入ってきたからなのか、少し体調面に不安があり、頭がいつも以上に回っていないので、短くしようと思います。
どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。
弱小noteブロガーとして毎日更新してます
こうやって毎日更新しているものの、これをはじめたのは2018年の5月からなので、2014年から毎日更新してきたわけではありません。
2018年からも毎日更新してきたのですが、ある日、体調不良から更新ができなくなったこともあり、途絶えてます。
だから、毎日書いていることを褒めていただくこともありますが、原則的に「書けるから書いてる」だけな上に「趣味」的な位置づけであることを強調させていただきます。
別に書かなかったからなんだってわけでもありませんし、これを書かなかったら生活が成り立たないとか、書かないことによって収入が激減するとか、仕事がなくなってしまう、みたいな状況には間違ってもなりません。
ただ。
毎日更新するようにしたことで、生活の粒度や解像度みたいなものが上がり、言語化しやすくなってきたと自覚しているので、それが嬉しいがために毎日の更新をしている次第です。
noteのアカウントを開設し、「テキスト」って項目から400文字以上の文章を書いたのは以下がはじめて。
文字数にして1000文字にも満たないもので、この毎日更新は短ければ2000文字、長いと5000文字、平均すると2500から3000文字ってところで書いているところから見ても短文ですが、これを書くのすら苦労していた記憶があります。
とはいえ、元々、テキストが好きだったこともあり、昔でいうとBloggerでブログデビューを果たし、そこからはてなブログに移籍してからnoteに腰を据えてるって状況なので、テキストを書くこと自体に忌避感等はありません。
noteで本格的に書きはじめるまでは『{DE}Dolog』と称した在野ブロガーとしてチビチビとドイツに短期で旅行みたいな研修に出かけた雑感や読書感想文を中心に更新していたのでした。
{DE}dolog
それがひょんなことからイベントの主催をやることになったのを受け、できない部分を曝け出してしまおうってことで生活をコンテンツ化しはじめたことがキッカケで毎日の更新をしはじめた。
毎日の更新をすることにした理由や背景はザックリといえば、こんなところです。
お読みいただいてるみなさんへ感謝
特に何を書くでもなく、日常的な雑感と雑談を織り交ぜた文章を書いているだけなので、本当に大した内容のものを書いてるわけでもなければ、ネット上で話題になることもありません。
noteの公式に取り上げていただいたことは何度かあるものの、それだからといって閲覧数が爆伸びしまくるかっていうとそんなことはないわけで。
結局、ネット上で受けるものはネット上で話題になるもので、それだけの価値があると認められるものか、尖に尖ったものしかウケないのです。
だから、毎日更新していると言っても、月の閲覧数なんてブログを書くことによって生活をしている人たちから見たらアリみたいな数値ですし、これまでに最高の閲覧数は3.5万/月で、それ以上には行けそうにありません。
それでも、毎日続けているからか、noteの新規アカウント登録をする人たちに「おすすめ」表示されたようでフォロワーさんがTwitterのフォロワーを超えています。
だから何ってわけでもないのですが、このフォロワーさんが毎日更新しているnoteを、そのまんま読んでくださっているわけではありませんし、休眠アカウントの方もいらっしゃるでしょう。
それでも、お仕事の中でぼくの情報をネット上で検索してくださった方々のなかでnoteに辿り着く方々はnoteでフォロワーが2000を超えていることを何を間違っているのか誤解して評価してくださる方もいらっしゃいます。
都度、どうやらアカウントの継続日数が多いからおすすめに表示されたっぽいんですよねぇ…なんて説明をしながら誤解を解くようにしているのですが、最近は面倒なので「ありがとうございます!」とだけ返していますが…
何が言いたいのかっていうと、やっぱり読んでくださっている方に感謝申し上げたいってことだけなのです。
公開し、閲覧数が「1」でもつくとうれしかったりするわけですよ。それが生活の足しになるわけでも、仕事の受注につながるようなものでなかったとしても、自分の中から生み出したものがネット上で誰かに見つけられて読んでもらえるってのは本当にすごいことだと思ってます。
これだけ色々な情報が飛び交い、あらゆるコンテンツが漂っているネットって大きな海の中で、ぼくの書いたnoteを開いて読んでくれるわけですから、それはそれはすごいことですよ。
ね、ここまでご覧になっていただいた方もわかるでしょ。雑談なんですよ。後悔しても遅いです。でも、ありがとうございます。
おわりに
以下は、noteの公式がサービスリリースの当初に出していたnoteで、毎年、この時期になると読み返しているものです。
この中の一文を紹介して、終わりにします。以下は、「noteが大切にしていること」といった見出しの下に書かれているもので、これを読むたびに勇気をもらうことができています。
そんなわけで、これからも毎日の生活を充実させるためにnoteを書いていこうと思っているので、お読みいただける方はどうぞお付き合いくださいませ。
ではでは。
ゑんどう(@ryosuke_endo)
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最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!