車、山前に到れば、必ず路あり
安冨歩先生（https://note.com/anmintei）の「座右の銘」は、「車到山前必有路（車、山前に到れば、必ず路あり）」だそうです。
「意志あるところに、道は開ける」
— 安冨歩（やすとみ あゆみ） (@anmintei) August 18, 2020
「こうなったらいいな、と自分が思っていれば、そうなる（そうなったことになる）」という妄想が、座右の銘なんだろうな。
ちなみに、私の座右の銘はこれだ。
「車到山前必有路（車、山前に到れば、必ず路あり）」 https://t.co/28fqARj3Oc
「車到山前必有路（車、山前に到れば、必ず路あり）」
— 安冨歩（やすとみ あゆみ） (@anmintei) August 18, 2020
車というのは、人間が引くリヤカーだろう。馬やロバか牛かもしれない。眼前に山が迫ってくれば、これはもうダメだな、と引き返すのではなく、山の前まで行ってみよう。きっとどこかに、抜ける路があるはずさ。
というような意味。
「面白いと思ったことを研究してると、やがてダメな気がしてくるタイミングがある。ここでビビらないのが努力するためのポイント」というツイートもされています。
【面白いと思ったことを研究してると、やがてダメな気がしてくるタイミングがある。ここでビビらないのが努力するためのポイント。ビジネスも同じらしい】 https://t.co/miDdw9AOBL
— 安冨歩（やすとみ あゆみ） (@anmintei) November 21, 2020
研究をしているとダメな気がすることは何度もありますが、何とか続けて来れました。
安冨先生の著書を読み、書評集を共同マガジンで公開しているのも、共同研究といえるかもしれません･･･。
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