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#ビジネス

ベストセラー作家が教える、出版前にやるべきこと。

ベストセラー作家が教える、出版前にやるべきこと。

こんにちは、編集長の末吉です。

これから、ぼくが編集を担当する著者が、
数百万部のベストセラー作家から教えてもらったというお話をします。

ベストセラー作家からの一言

彼は現在、紙の書籍出版に向けて奮闘しているそうです。

そんななか、ベストセラー作家の
お師匠さんが語りかけたひと言、それは・・・

「〇〇さん、ブログをはじめないとね」

「・・・。へっ、そこ?」

ブログをやらないといけない

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電子書籍出版社での企画編集から出版までの流れ

電子書籍出版社での企画編集から出版までの流れ

電子書籍を出版する。

自分一人で電子書籍を出版することもできます。
情報もツールも揃っています。

私たちDNAパブリッシングも出版社として
電子書籍出版ノウハウを伝えることもできます。

しかし、私たちはあくまで
プロの手を入れて作ることを強くお勧めしています。

セルフ出版 or プロへ任せる

それは当然のことで
素人が作るよりも、その道のプロが作った方が
良いものになるからです。

家も

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プロデュースとは、捨てること。

プロデュースとは、捨てること。

編集部長の末吉 宏臣です。

ひとは、たくさんの想いを抱えています。

誰かの役に立ちたいと思っている人。
何かを発信していきたいと思っている人。
苦しかったり、困った経験がある人。

そんな人たちは特に、

「こんな風にしていきたい」
「あんなことをしてあげたい」

数え切れないほどの想いが、胸のなかにあります。

とても素晴らしいことです。
それは、思いやりであり、信念でもあるからです。

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編集者に「本を書いてください!」と言わせる著者の特徴

編集者に「本を書いてください!」と言わせる著者の特徴

狩が大好きジビエが大好き、
編集企画室の岡崎です。

編集者の大好物

ホリエモンの『多動力』を始め、
数々のベストセラーをこの世に生み出した、
幻冬社の名編集者、箕輪さん。

彼がある対談で、

「与沢翼を見たとき、
あ、こいつ俺の大好物だって思って、すぐ会いに行った」

とおっしゃっていました。

(その言葉を引き出したのは、
我らが編集長末吉さん。なぜか私がエッヘン!)

編集者が「この人の

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書籍を作る、すなわち総合芸術、すなわち人生である

書籍を作る、すなわち総合芸術、すなわち人生である

編集部の岡崎です、

タイトルをつけてみて改めて自分の文章を読む。

それは当たり前の日常であり、都度都度、新鮮な作業であり。
読むというより、「観る」あるいは「診る」
あるいは「味わう」感覚かもしれません。

すると「書籍」という言葉に、籍という、
戸籍と同じ文字が使われていることに気づきます。

籍という字は様々な意味があり、

①「ふみ(文字で書き記した物、書物)」(例:書籍)
②「書きつけ

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