EC業界の当たり前をリ・デザイン。一緒に未来のEC業界を盛り上げよう！──フィールドセールス座談会
株式会社DMM Boostのフィールドセールスチームのメンバーは、「LINE自動化ツールでマーケットシェアNo.1を目指す」を目標に、日々の業務を行っています。
社員インタビュー企画「 #DMMBoostVoice 」では、リアルな仕事の現場をお届けしています。今回は、フィールドセールスチームに所属する黒住、日和、西田の3名に話を聞きました。
当社の前身、株式会社ハッシャダイを知るメンバーだからこそ語れる、社内の変遷にも注目です。株式会社DMMBoostの詳しい事業内容については、下記のnoteをご覧ください。
座談会メンバー プロフィール
2017年、株式会社ハッシャダイに入社。人材企業2社での経験を活かし、DMMBoostの営業の基礎を築いた。現在はインサイドセールス、フィールドセールス、営業企画、Shopify制作などの統括責任者をしている。
「信頼できる人と働きたい」と2018年、黒住に誘われ株式会社ハッシャダイに入社。2021年11月よりマネージャーとして、フィールドセールスチームをまとめている。
株式会社ハッシャダイの人材育成プログラム「ヤンキーインターン」出身。広告代理店を経て、2022年1月に株式会社DMM Boostへ入社。現在はフルリモートで1日平均3件の商談をする。「イケてる大人」を目指し日々勉強中。
DMM Boostセールスチームの全体像
──まずはフィールドセールスチーム（以下、FS）の仕事内容と、それぞれの役割から教えてください。
黒住：
インサイドセールス（以下、IS）が獲得したクライアントに対して、「DMMチャットブースト for EC」を契約・導入するまで伴走するのが僕たちの仕事です。
セールスチームは、インサイドセールス、フィールドセールス、Shopify制作、イネーブルメントの4つにわかれています。僕はセールスチーム全体の責任者なので、各チームをスケールさせるための戦略立案や、課題解決に力を入れています。
日和：
私はプレイングマネージャーとして、提案スキルの標準化やメンバーのマネジメント、数値管理を担当しています。
「LINEを活用したEC事業者向けCRMツールでマーケットシェアNo.1を取る」が私たちの目標です。現在は業界で2位か3位ぐらいのポジション。個人的には、1位になれる瞬間を楽しみにしています。
西田：
僕がメインで担当しているのは、お客様との商談です。平均すると1日3社ほどとZoomを使って商談を行っています。活動スケジュールは日によってバラバラですが、資料作成やナーチャリング（顧客育成）と、勉強の毎日です。
入社から間もないこともあり、営業課題の解決に必要な学習はもちろん、ShopifyやLINEに関する知識のアップデートも欠かせません。どうしたら「DMMチャットブースト for EC」を使って、お客様の売上に貢献できるか、頑張って考えているところです。
EC業界の未来をデザインする仕事
──DMM BoostのFSとして、どんなやりがいを感じていますか？
日和：
お客様との対話を通じて課題を見つけ、新たな視点を提供することもFSの大切な仕事です。「DMMチャットブースト for EC」は、新規顧客の対応やリピート率の拡大、顧客対応コストの削減にも役立つツール。短期だけでなく中長期的な売上アップのお手伝いもできます。
私たちの提案でお客様のビジネスが成長することは、EC業界全体の盛り上がりにもつながります。かっこよく言えば、私たちがやっているのは「EC業界・事業者の未来をデザインする仕事」。 こうした価値を提供できることは大きなやりがいです。
黒住：
さすが！ 僕が伝えたかったことをまとめてくれました（拍手）。
西田：
僕も日和さんと同じ考えです（笑）。
僕の場合、お客様と直接お話する機会が多いのですが、「サイトの流入を増やしたい」と相談されたことがありました。広告やSNSからお金をかけて流入数を増やすことは簡単です。しかし、ECサイトを閲覧する人が増えても、購入率が低ければその投資は無駄になってしまいますよね。
そこで費用対効果を高めるために、広告費の一部に「DMMチャットブースト for EC」を利用することをご提案し、導入いただきました。結果、流入数だけでなく、ECサイトの購入率は上がり、売上アップにもつながったんです。
お客様と一緒に喜びを共有できるのも、FSのやりがいだと思いますよ！
──ただ商品を営業するだけでなく、業界さらにはお客様と喜びを共有できるってやりがいを感じられますね。
黒住：
うちの会社は、先行投資も積極的に行ってくれるんです。経営陣も市場シェアを取るためには投資を惜しまず、後から回収する考え方を重視しています。僕たちも色々なことに挑戦できますし、結果的に会社の成長にもつながっているかな、と。
ハッシャダイの頃は、結構アナログで「気合いと根性の営業スタイル」でした。DMM Boostになってからは評判のマーケティングツールを導入したり、データ分析を強化したり、みんなでアイディアを出し合うスマートな営業スタイルにシフトしました。
事業拡大フェーズの「成長痛」を実感
──社内の様子や働き方についても教えてください。実際に働く中で感じる、良い部分・改善したい部分はありますか？
日和：
自由度が高く、良い意味で縛りがありません。自分がやりたいように働き、その結果に対してちゃんと評価してくれます。自発的に努力ができる人なら、すごく働きやすい環境だと思いますよ。
黒住：
メンバーの仲が良いのも特徴ですね。社内コミュニケーションのほとんどがオンラインで、リモートの社員はバーチャル空間のオフィスに出勤しています。
オンラインだとコミュニケーションが……なんて話も聞きますけど、うちの場合はあんまり関係なかったですね（笑）。ちょっとしたことでも、電話やチャットが飛び交って、カジュアルに意見交換できています。
しかし、現在は組織が大きくなっている途中です。新しい人が入ってきて、このチームの雰囲気に1日でも早く慣れてもらうためにはどうしたらいいか、仕組みづくりも必要だなと実感しています。
西田：
2022年1月の入社ですが、その時にもメンバー同士の距離の近さ、仲の良さを感じていました。本当に面白い人ばかりなので、僕としてはすぐ馴染めちゃいましたけど（笑）。
どの会社にもあると思いますが、新しく入社した人が会社に馴染むまでってある程度時間がかかると思うんですよね。どんなメンバーでもカジュアルなコミュニケーションが取れるよう、僕も率先して仕組みづくりをしていきたいです。
業界にインパクトを与え、シェアNo.1へ
──「LINE自動化ツールの市場シェアNo.1」を目指すにあたって、今後どのようなアクションが必要だと考えますか？
黒住：
お客様も気づいていない、潜在的なニーズを拾うことが大切です。これは代表の横関が全社に向けて発信していることとも共通します。FSは契約前のお客様と密にやりとりをするポジションです。どの企業よりも、業界に関する知識を身につけ、機能開発できればと考えています。
やみくもに契約社数を増やすのではなく、業界にインパクトを与えるような方法で、シェアNo.1を獲得したいと思っています。
──ありがとうございます！最後に採用メッセージをお願いします。
西田：
ヤンキーインターンに参加していた時、『Choose Your Life』のテーマに強く惹かれました。人生は決められたレールの上ではなく、自分で選んだ道を選び歩こうよ、という意味です。
当社は自由な要素が多く、働き方も個人の裁量に任せてもらえる特徴があります。「イケてる大人」になりたい人、自分の人生は自分で選びたい人、ぜひ応募してみてください！
日和：
現時点（2022年6月現在）で、「DMMチャットブースト for EC」は業界シェアの2位、3位のポジションにいます。つまり自分の力次第で、1位になる瞬間を目撃できるんですよね。
ゴールには着実に近づいています。だからこそ、当社に価値や可能性を感じてくれる方と働きたいですね。ぜひ、業界No.1になる瞬間に立ち会いましょう！
黒住：
どこもそうだと思いますが、事業や組織の課題がない会社って存在しないと思います。当社も100%完ぺきではありません。だからこそ、これまでの自分たちにはない視点を持った方に入社していただき、成長できたらうれしいです。一緒に頑張りましょう！
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