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マインドマップでnoteの記事整理をしてみたら、次の記事のネタを見つけやすくなった
こんにちは。noteの標準機能である「マガジン」を使わず、Webのマインドマップツールを使って記事を整理しています。
記事を読む人にとって探しやすいだけでなく、書く人にとってもネタも見つけやすくなると思い、実用しています。という追加記事です。
前書きです。
■私の記事一覧(マップ)
■前回のマインドマップについて書いたnote記事
まずは、マインドマップ記事効果か、前回記事の記載後に過去記事へのアクセスが普段より少し増えました。見ていただいた方、本当にありがとうございます。(申し訳ありません、熟成下書きなので10月中旬の話です。)
皆さんは記事を書くときのネタはどうやって生み出して、どうやって記事にまで仕上げますか?マインドマップを活用すると、少し生み出しやすいよって話です。
結論が想像できてしまうでしょうか。そんなあなたはそっとブラウザバックしてください。(今日は大したこと書いていません。きっと想像通りだと思います。だって熟成下書き=投稿するか悩むレベルだったので。)
前回記事のおさらいです。
記事を探して読んでもらうために、マップを活用する利点と考えているのは以下です。
マガジンでもマップでもできること
・カテゴリーごとに分ける
・自他の任意の記事を投げ込める
マガジンでは難しくマップではできること
・サブカテゴリーを作る
・カテゴリー内の個数を瞬間的に理解できる
・題名がまとめてみられる
・一押し、サポート有無、記事紹介有無など備考を追加できる
マップでもできるけど私はやっていないこと
・記事をカテゴリー内で時系列に並べる
・マップ掲載記事の取捨選択
・スキ数の記載(これは、やってられないです、マガジンのが優れています)
さて、上記は主に読む側のメリットです。
書く側のメリットというと以下を感じています。
・カテゴリーごとの記事数の濃淡がわかる
・定期記事の書きもらしの確認が簡単にできる
・自分が書きやすいカテゴリーが見える
・新しいカテゴリーが創出しやすい
・追記記事を検討しやすい
マインドマップ的な視点でいうと、新しいカテゴリーが創出しやすい、というメリットが大きい気がします。(時々しか役立ちませんが。)
例えば私は、「うーん、なんか書きたいことがないな~」というときに、マップのサブカテゴリーを眺めます。
日々のこと→ごはん、子ども、暮らしか~。。「はっ、運動カテゴリー作ってみるか!?」といった感じです。ついでにマインドマップよろしく、カテゴリーとして成長しそうかと記事のアイデアを妄想してみます。
久々の体験である運動そのものの感想、
運動種別(強度)とグルコース値の推移、
基礎分泌量設定に対する運動の影響調査、
インスリンポンプの取り回しの工夫、
運動時におススメのガジェット、
耳読的な運動時の平行作業のアイデア、
子どもを誘った運動体験、
初めての運動体験やってみた系、
。。なんか、まぁまぁ書けそうですよね。
(でも、運動は継続が難しいのでやる気にはならないです。)
こんな感じで、次何を書こう、のとっかかりになってくれます。
これは私みたいに書く記事にみさかいがなく、書くための題材が無限にあるような人だけが使える手法ではないと思います。ある1テーマを深く掘り下げるようなnoteの記載をする方でも、きっと使えると思っています。(例えば小説だけを投稿している方でも、ジャンルや技法、はたまた登場人物数などいろいろな切り口で自己記事群をカテゴライズすれば、新しいアイデアが浮かばないかなと。)
カテゴリーを作って、育てて、また下のカテゴリーを作る。そうやってマップを少しずつ大きくしていく楽しみを味わっています。
とはいえ、育ちすぎてもう全マップは見づらいかな。。
すけ
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