マイクロ法人を持つということ
農業の知識は研修で得られるが、経営の知識は自分である程度身につけなければならない。
最近話題になってた本を、遅ればせながら読んでみて、とても参考になった。
東大卒、農家の右腕になる。
この本の内容で僕がとてもいいなと思ったのが、農家の全体の業務を体系的にしめされていたこと。
営農を開始するにあたってこの本の考え方は、僕のなかで大きな道筋となった。
この本を読んで感じたこと
農家は自分の時間を自由に使える、その一方で自由に使える時間は自分で考えて使わなければならない。
自分で考える要素を作るために、いろんな情報を集めて、選択できる能力が必要だ。
そもそも、僕はあまり経営に関する知識を持っていない、だからまずは何がわかっていないかを知らなければいけないと強く感じた。
自分の無知によって損しないために
自分の無知によって、いろんなことで損をしてしまうことがたくさんあるかもしれない。
だから、自分が無知であることを強く自覚して農業に関することだけでなく、経営やビジネスについての勉強を怠ってはいけない。
というわけで、ネットを使っていろんな情報を探していたら、最近「マイクロ法人」という考え方についての解説動画があった。
ビジネス界隈では結構有名な考え方らしけど、僕は全然知らなかった。
こういう知識を知っているかどうかで自分の収入に大きな差が出てしまうということを意識して、いろんな知識と知恵を吸収せねば。