【感動】僕のnoteが1枚の絵におさめられた日~清世さん~
きょうは胸躍る企画に参加したので、そのご報告を。なんと……!
僕の、記事を、絵に、してもらっちゃいました‼‼‼
僕の記事を絵にしてくれたのは、清世さん。本当にありがとうございます!
今回に見出し画像は、みんなのフォトギャラリーで見つけた清世さんの作品なんですが、その説明文がこちら。
サルヴァドール・ダリを描いたクロッキーです。シュールレアリスム、ダダの記事に限らず、すごいよ!マサルさんやヒゲについて語るときにも使ってもらえるとうれしいです。
ジャンプ読者の僕にストライク。めそ!
清世さんは人物画家。高校・大学で日本画を専攻して、現在も兼業で絵の仕事を請け負っているそうです。
「右手に鉛筆左手に酒」というテーマでインスタライブも行なっています(こんど視聴しに行きます)。ふと目に入った「#会いに行く画家」という言葉にあたたかい感情が湧いてきます。
私は、ほかの誰でもない「あなた」とわたしが出会ってつくられる「なにか」に、なんだかとてもあたたかくて素敵な世界がある、と信じています。
そんな清世さんが打ち出した企画が……。
「あなたの記事から絵を描きます」
これはおもしろそうだ!と、応募してみました。リクエストしたのは、こちらの記事。
起きた瞬間、思い出し笑いをしてしまった夢の話です。
①歌舞伎町のキャバクラに行った
②そこに何故か野茂英雄さんがいた
③流れで店内の人々とゴムボール野球へ
④そのとき、黒服&蝶ネクタイの男が……!
という夢だけに奇想天外なストーリー。我ながら「ハードル高めの要求だな」とは思いつつも「黒服の男をどう描くんだろう?」という興味が勝ってしまいました。
さあ、僕の記事はどう描かれたのか?
どどん!
手前に野茂さん、そして右奥に……、影?
そうきたか🤣
この絵にはタイトルも付けられていて……。
『時速151kmの蝶ネクタイ』
なるほど🤣
左から2番目の人物はある方をモンタージュしたと書いてあったので、自然と脳内で実況が再生されました。
「さあ、公園に迫る黒い影。歌舞伎町の中心地から猛然と向かってくる。野茂のストレートも走っているが、こちらも走っている。速い速い。おーーーっと、黒服を身にまとった男であります。さながら、その様は『時速151kmの蝶ネクタイ』! なんということでありましょうか」
みたいな🤣
清世さんはリクエストした記事以外も読んでくださったようで。きっと、僕という人物を掘り下げようとしてくれたのかな? ありがとうございます。
絵というのは奥が深いですね。
物語のどこを切り取るか、どんな風に表現するのか。まさか黒服をこう描いてくるとは想像していなかったので、新鮮でした。
あの食材がこんなメニューに?っていう。なんだかとてもあたたかいスープのような。メインだと思っていた食材が隠し味になったような。そんなイメージ。
今回の募集は終わってしまいましたが、第一回と銘打っているので、第二回もあるのではないでしょうか。その際は、あなたも清世さんの世界観を堪能してみては如何でしょうか。
よかったら、こちらもどうぞ。僕のnoteがオリジナル絵本になった記事です😁
僕の企画もよろしくお願いします😆