若い頃に起こした、忘れられない過ち。を「note」で解き放つ。
私は、あの時、父方の祖母に対して、恩を仇で返すようなことをした。
情を覆すようなことをして、本当に申し訳なかった。
あの頃に戻れるなら、あの時の私を、とっちめてやりたい。
断捨離を進めていくうちに出てきた、数百通の友人たちの手紙の中から出てきた、祖母からの手紙。
その内容は、わなわなと怒りに溢れてた。
公表するには、余りにも恥ずかしい「過ち」を、私はおかした。
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