横に広がってしまう分析力
こんにちはこんばんは、DAIKIです。
今日は一カ月ぶりに就活をしてディスカッションワークをした自分のフィードバックについて話していこうと思います。
【縦でなく横に広がる分析】
今日のワークでは、店舗を経営するストアマネージャーからブロックマネージャーの体験をしたワークをしました。
グループディスカッションで目標・原因・分析・改善を考えていきます。
そこで以前から自分の課題だと感じたことが今回のワークで改善されたかを自問自答した時、どうだったのか。
自分には以前のインターンシップで論理的思考力が乏しいことがわかった。
そして、ワークを進めるポイントに「定義づけ」を明確にすること、明確な答えを出すこと、簡潔にわかりやすく言語化することなどを以前アドバイスにもらった。
今回はどうだっただろうか?
・テーマに対して、横に広く漠然とした答えになっていないか
・伝えたいことがわかりやすく伝わっているか
・自分の出す意見が原因と密接にかかわり説得力のあるのか
自分が最初ディスカッションのファシリテーターのポジションになった時、グループの方向性が横に広がっていたことがワークをしながら感じれた。
前回と変わらないミスがあったので、また自己分析の足りなさと改善力の課題がわかった
意見のまとめ方では、少ない時間の中でどのテーマに絞って議論を深掘りしていくかを採用課が見た時漠然な意見に終わっているのが目立った
つまり、自分たちの理想が先行している状態があり、原因を見つけれなかったり、原因に対するアプローチの仕方に問題があると思った。
「問題は何なのか?」→「なぜその問題が起こっているのか?」→「○○の状態はその時どうだったのか?」→「根本的に何を改善するべきか?」
この一連の流れで深掘りすることが大事なのに、
「問題は○○と思います!」→「○○が原因じゃないのか」→「それだったら△△モ当てはまらない」→「確かにそうだね(同感)」(この流れが永遠)
あなたの言いたいこととは? 方向性がわからない??
これが自分の今ある力だと思います。
では縦に深掘りするために必要なコトはどんな訓練が必要になってくるか?
1:目標を書く
目標・理想を考えていく。手段や改善はここか始まるということ
2:「なぜ、①がしたいのですか?」と質問する
ここで一つ目の分析にあたり目標よりも、理由を明確にします
3:「なぜ、②で書いた答えを実現したいのですか?」と質問する
②で理由を明確にして②と③を裏付けることで論理性が生まれて次にどのような行動が必要になるかの要素が生まれていきます。
4:「なぜ、③で書いた答えを実現したいのですか?」と質問する
これが実現すると、「理想の状態」になりますよね。「行動」して、「目標」をクリアして、「目的」を達成する。
5:「④の状態になったとき、あなたはどんなことを感じていますか?」と
質問する
理想が実現すればそれで終わりではなく、さらに自分がどうすれば次のステップ(成長)に進めるかがわかります。
このアプローチ法をすることで正しい深掘りができるのだと思います。
今日はこんな感じに終わろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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今日も一日お疲れ様でした!!!
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