どんな時、自分は輝いていると言えるか
こんにちはこんばんは、DAIKIです。
夏から今までは半袖1枚にハーフパンツで寝ていましたが、今週から少し肌寒く感じパジャマへの移行をしましたこの頃です。
今日は自分が輝いている瞬間はどんな時なのか、これから充実した時を過ごすためのマインドについて語ろうと思います。
【承認欲求を満たす≠充実した瞬間】
みなさんにとって、人生で輝いている瞬間ってどんな時だと思いますか?
・目標を達成、成功すること
・人に褒められること
・新しいことが出来るようになること
・お金持ちになること
それぞれの思いが形に表れたとき輝いていると思う瞬間、充実していると感じるのではないでしょうか?
私も上記の例には当てはまり、人生を振り返るとやはり高校時代のサッカー部が充実していたと思います。
ちなみにサッカー部時代、
「自分はどんな人間だったのか」「今の自分とどんな変化があったのか」
それを振り返るととても変わったなと思います。
過去の自分と現在の自分を比較するとこんな感じになる
過去(高校時代)の自分
・目標(全国大会出場、レギュラー獲得)を持っていた
・部活だけでなく、野外での活躍(国体選抜)があった
・好きな事に打込めていた
・保護者や友達などの周りからの声援が多くあった
現在の自分
・好きなサッカーを引退した
→本気で打ち込める、夢中になるものが無くなった
・絶対的な目標がない
・1人で少しずつ生活しなければならなくなった
(買いたいものは自腹、自己責任がある)
・見返りを求めやすくなった
・新しいことを多く経験
ここで私が言いたいことは充実している瞬間とは
目標や成功までの過程で夢中になって頑張れるかどうかだと思う。
つまり、「愚直に生きる」、今していることを楽しめるかということです。
愚直とは馬鹿正直になることを言います。これって幼少期の時、とにかく無邪気であまり怖いもの知らずでしたが成長するにつれ、人は馬鹿正直に生きることが難しくなっていると言えるでしょう。
馬鹿正直って聞くと、「黙れやすい」・「不器用」と何か悪いイメージがあり、新しいことを始めたりきついことをすると人は諦めたり、一度立ち止まったりしてしまいます。
じゃあ、愚直に生きることが出来るのはなんでなのか?
それは今自分のしていることに誇りを持つことができたり、心から楽しめているからです。
私は高校時代でそれなりの結果を収めることが出来ましたが、中学時代では公式戦に一度も出場したことがありません。万年ベンチでした(笑)。
でもここから這い上がることが出来たのは、愚直にサッカーに打ち込むことができたからである。入学当初もちろん控えではあったが、高校スタートというとこでとにかく必死に練習した。
それが時期にスタメン獲得と繋がり、そこから2年に国体選抜、3年に全国大会出場と結果に結びつくことができた。
その過程でいろいろあったが結果として残った時は本当に自分が輝いている瞬間だと思った。
また、自分が活躍することでそれに影響を受けた家族からのサポートは小中学生以上に手厚くなりました!
このように、「愚直に生きる」、今していることを楽しめるかで人生で輝いているかと感じることが出来ます。この2点が出来れば、結果は必ずついてくると思いますし、周りへ良い影響を与えるので無意識に「give and take」として良好な関係が築けます!
逆に現在の自分は輝いていると感じません。それはなぜでしょうか?
見返りを求めてしまうからです。これ一択です😅
誰かに何かを相談する時、毎回共感してもらうことが無意識に表れています。例えば、上の人間に文句を言われ不服に思った時、「間違ってないよな!?」と共感してもらおうとする。
しかし、これは自分が!自分が!な人で自己中心的な考えは自分の欲求を満たすことには繋がらない。
だから、承認欲求を満たすことは決して充実しているとは言えない。心から楽しめなければ後に辛いと感じて自分の成長を止めて悪循環を招いてしまいます。
今が楽しいと感じないなら、充実したと感じたことをもう1回やったり、周りを気にせず愚直に何かを取り組むことでまた輝きを取り戻せるかもしれません。
今日はここまでにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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今回の写真は実際に大会に優勝した時のものです((´∀`*)
私を見つけることができたらコメントお待ちしております(笑)。
今日も一日お疲れ様でした!
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