今月、頑張ってポスティングして売上を作っても、翌月にはゼロスタート・・・
私は整骨院鍼灸院を起業してから
ずっと保険適応による治療をやってきました。
治療というより、高齢者の時間潰しのための慰安マッサージ。
保険の扱い方も社会問題になってます。
特に関西は不正請求多いらしいね。とんでもない仕組みだよな
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) November 21, 2019
【衝撃】マッサージ店や整骨院が今、「多産多死」している - https://t.co/MwDWZY57UR
メインは腰痛や膝痛の施術というより、電気をつけたり外したり、世間話をしながら肩をモミモミ、腰をモミモミしてるだけでした。
ややこしい手に負えない痛みや悩みは病院のマップを作って紹介していました。それが丁寧で親切だと思ってた。
患者の悩みや痛みを消し去ることより、いかにたくさんの数の患者に来てもらい、なるべく毎日通ってもらうことにフォーカスしてた。
今は、同業の整骨院や鍼灸院、整体院の経営者に向けて、
ダイエットメニューの導入、栄養セミナー、オンライン集客のサポート、治療院向けのホームページ作成、助成金の情報などの提供をしています。
僕が勤めてきた整骨院もそうなのですが、
毎月のように「今月の売上は確保できるんか、、、」
と悩んでいると疲れてしまいますよね。
認知のために必死に広告して、
なんとか新規に来てもらって売上を作っても、
嬉しいのは一瞬。
また次の月には0からのスタート...
今月はどうにか売り上げられたけど、
来月も同じように新規が集められるかなんてわからない。
売上が積み上がらない整骨院の経営は
ずっと新規を追い求めて集客する必要がある。
うちも保険の時も自費に変えても同じ状況でした。
ある月に頑張って300万、400万の売上を作ったとしても、
翌月の集客が低下すれば、すぐになくなってしまう。
人件費、家賃、さらに広告費などを支払うために
モミモミしてる感覚になっていました。
「ずっと、これを続けていけるか？」
という疑問に漠然と支配されていました。
ひと月くらい売上を出せたとしても
本当の意味での心の平安は訪れませんでした。
そんな状況を変えたのが、継続課金の応用。
整骨院、整体院に会員制を取り入れるのも
ひとつの有効な手段だと思います。
ただ会員から入金の管理が大変なのもあり
うちは断念しました。(^｡^)
うちの場合はダイエットなどの
高額商品を扱っています。
初期は売り上げを作るために一括でしか販売しませんでした。
そうすると一括では払えない人を取りこぼしつ続けてました。
ある時にそのロスに気が付いて30回までの分割を可能にしました。
そうすることでこれまで売り上げに勘定できなかった
一括で払えない人も取りこぼさなくて済むようになりました。
大きなお金は入って来ないですが、
一度だけ販売すれば、
1人あたり毎月1万円程度の収入が入ってくるようになります。
こういう人を増やしていくことで、
翌月の売り上げが少しずつ積み上がっていきます。
このことで随分、
心の不安がなくなったことか。
子供と遊んでいても、正月に旅行に行っても
ずっと来月の売り上げのことで頭がいっぱいで
ストレスフルな日常だったの少しが解消されました。
継続した安定収入が得られる継続課金の仕組みを作って
整骨院ビジネスで、仕事もプライベートも充実してほしい。
僕が提供するダイエットプログラムは
来月の売り上げに不安を感じなくて済むようになって欲しいので
マーケティングのお手伝いもしています。
先生も来月の売上の心配から解放されませんか？
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