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お餅は太るとお考えですか?

恐らく、誰もがこう言います。

「炭水化物なので、太る」と

果たしてそうなのか?


あくまで経験値でお話しします。

まず基本的なことから、

お餅に限らず、ご飯、肉、魚、
なんでも食べ過ぎれば太る。

……と認識しているという前提で、



摂取エネルギーが、
消費エネルギーより多ければ
カラダは、
一部を除き余ったエネルギーを
脂肪として蓄えてしまいます。


今回は、
筋肉やら褐色脂肪細胞やら、
血糖値云々は、さておき


話をお餅に戻します。


お餅は炭水化物つまり糖質、
イコール太る
多くの方々は、そうお考えになるのは想像できます。



ただ、少し口を挟ませていただくと、

お餅は餅米が材料です、つまりお米です。

お米は炭水化物に分類されます。


「糖質」と言う
勉強不足の先生方が用いる単語で
片づけられてしまうと、

話は終わってしまうのですが、


炭水化物は糖質と食物繊維です。

お米と同じ化学反応が起こるはずです。


すなわち「よく噛む」事によって、

でんぷん分解酵素であるアミラーゼ(唾液)の化学反応を
しっかり起こせば、単に血糖値の急上昇を防げるので、


脂肪増加には結びつかないと考えます。


つまりよく噛む。

喉に詰まらせることも防げるし。

再度申し上げますが、食べ過ぎると
何を食べても太ります。

例外は、水、塩、くらいで

ということです。


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