『これで痩せられなければ、 この先のダイエットを 諦めてもらうしかない』 特に30代以降の方々、痩せるのは至難の業と思ってませんか? そう難しい事ではないのですけど…。 ご飯はもちろん、甘いものも、お酒も、取り上げないで欲しい? 全てOKです! そういう方こそ、最後まで目を通して下さい。 ヒトの体は進化しています。 四半世紀もあればアスリート前人未到の世界記録も塗り替えられます。 ところが利益優先の企業と税収に目がくらむ省庁は、 健康を度外視し、そう
先進国の9割の人は食べ過ぎです。 言い訳の余地はありません 「いえ、そんなに食べてないですよ1日3食だけしか」 それよく聞きます。 その時点で食べ過ぎだということに お気づきですか? 時間が来たから食べる? パブロフの犬か?(笑 昼の12時のオフィス街 ぞろぞろとビルから吐き出される サラリーマン達がランチに並ぶ そもそも 12時に食事に向かう事が 正しい体の反応だろうか? 恐らく 朝からコーヒーとトーストくらいは 腹に詰め込んで来ているはず 寝起きに空
先日、お相撲さんの話を書きました。 運動で痩せられるなら、お相撲さんは太ってられない、と 見方を対局的に変えてみると、、、 マラソン選手って、細いですよね⁈ そりゃ長距離を走るのに、重い体だと下半身がもたない 長距離走のための、 必要最小限の筋肉だけを装備した身体。。。 どの選手も、特に女子選手は 細くて、世の多くの女子たちが 減らしたがっている皮下脂肪などは 体のどこにも見当たらない。 そんな身体の選手が、 我々が自転車でもついていけない程の スピードで駆け
まさに表題のとおり筋肉は大食漢です。 そして筋肉は、圧倒的に 女性より男性の方が多いという事実は 何となく認識はされているかと思います。 特に鍛錬をしていない男性でも、 ある程度の年齢までは「そこそこ」の筋肉は 体に装備されています。 男性が多少の食べ過ぎをやらかしても バチが当たらないのは、 女性よりもはるかに筋肉量が多いからです。 それが例えば、 ジムでトレーニングに励んでいる時間ではなくても、 寝転んでYouTubeを眺めていようが、 電車でLINEに返
多くのひとは 帰還不能地点でダイエットを始めようとします。 リバウンドリスクの低いうちではなく、 すでに血管も老化させ、ダイエット後には 皺や老化現象をカバーしきれない状態となってから、 ヤバい、ダイエットしなければ…と焦り始めます。 あるいは 医師から、 生活習慣病の深刻な状態である現実を 突きつけられて、目覚めるという現実 血管の老化というのは若くても起こります。 どういうことか? 太ると血管が老化し始めるのです。 10年、20年後に、歴然とした差が出
暑い盛りに「夏バテだ」といってる人を時々見かけるが… 夏バテは、暑い時期にしっかり栄養と休息をとらず あっさりした物や冷たい物を食べ過ぎたり、 クーラーの効いた場所に入り浸ったって過ごした身体が 秋に向かい気温が下がり始めた日々に、身体が 蓄積された疲労により不調を感じる現象をいいます。 暑いから、ではありません。 気候が変わる時期に体調を崩すことの無いよう まさに8月も終わろうかという今のうちに、 体調を整える食生活を送ってほしものです。 ですが・・・ 何よ
栄養補助食品のアイテムとして、また食あたりを防ぐ役目もする食品 梅干し 発酵食品として古来から用いられ、保存食でもある梅干し ハチミツやカツオといった味付けのものがありますが 筆者はもちろん紫蘇漬けをおすすめします。 コンスタントに毎日1〜2個を食べ続けると 1週間ほどで 口内環境が改善されます。 虫歯、歯周病菌が激減する。 もちろん原因となる良くないもの、白砂糖を含むもの をなるべく食べないという事が大前提なのですけど。 更に1週間 クエン酸効果により疲労
来月、5月中旬以降から、各企業による夏を意識したPR合戦が始まりす。 ……って実はそれ、手遅れなのですけどね。 企業側は分かっていてPRします。放っておいても皆さん、焦り始めるから。 人というのは、直前にならないと手をつけない。という習性で生きていますから、企業側もそれを理解してらっしゃる。 そして重い腰を上げさせる戦略を立てるわけです。 もちろん自社製品を買わせるために。 今年、2024年の海の日、7月15日を夏の始まりとしましょうか。 それで、その頃からお盆休みの連休
先日のこと、小学生の息子が蜂に刺されました。 幸いなこと蜂はミツバチだったので、手当てをして事なきを得ましたが (スズメバチに刺されると死亡するケースもあるらしい) そのミツバチの数が激減しているらしいです、世界中で。 ミツバチに限らず、でしょうけど。 それでミツバチが減ればどんなことが起きるかというと 農作物に多大な影響を及ぼすわけですね。 農作物、と言うか肉や魚以外、我々が食べる物ほとんどが植物ですから、 蜂などが媒介して受粉に至る植物は、つまり蜂がいなければ種の保
恐らく、誰もがこう言います。 「炭水化物なので、太る」と 果たしてそうなのか? あくまで経験値でお話しします。 まず基本的なことから、 お餅に限らず、ご飯、肉、魚、 なんでも食べ過ぎれば太る。 ……と認識しているという前提で、 摂取エネルギーが、 消費エネルギーより多ければ カラダは、 一部を除き余ったエネルギーを 脂肪として蓄えてしまいます。 今回は、 筋肉やら褐色脂肪細胞やら、 血糖値云々は、さておき 話をお餅に戻します。 お餅は炭水化物つまり糖質、
特に女性の方に不足しがちな鉄分、そしてビタミン、食物繊維、タンパク質など、理想の配合で摂れる食品、それは。。。 「豆類」 納豆以外にも豆類は食べることをお勧めします。 1日1カップくらい食べても太ることはありません。 大豆以外にインゲン、エンドウ、そら豆、なども あと、タンパク質は摂ってもそれを筋肉、内臓などに変換しなければ 太るだけです。 変換させる最も簡単な方法は運動(筋トレ)です。 お米も魚も肉も何でも、余れば脂肪になります。 例外は水と塩だけ。 食物繊
野生動物に限らず、ペットもそう 体調を崩して…つまり病気、風邪とかも 栄養を摂って…と考えるのは人間だけ どの生き物も、調子が悪い時は何も食べません。 子どもの頃、 虫や小さな生き物を捕まえて、持ち帰った経験ありますよね? 今は見かけないけど子犬を拾ってきたりする子もいた、遠い昭和。。。。 突然、家に連れて来られた生き物は、何もせずじっと・・・ 餌を与えても食べない、という経験ありませんか? これは身を守る本能と考えます。 いきなり環境が激変し、見た事もない場所
医師の9割はこう言います。 「骨密度を高めるために乳製品をしっかり摂るように」 「カルシウム補給に牛乳や乳製品を毎日」 かくいう筆者も小学校の給食に毎日出される牛乳を、 何の疑いもなく ごくごく飲み干す毎日でした。 今でこそ、乳アレルギーをはじめ 様々な食材に敏感となった学校給食。 米食の給食も導入され、 パンを食べる回数は減りましたが 牛乳は出されているようです。 未だに献立にはしっかり「牛乳」と書かれています。 なぜ?こうまでして牛乳を飲ませるの? 戦後から
ズバリ! 相手は上場企業の大手メーカーだから (…あ、あくまで個人の見解に過ぎません;笑) どこかの国の圧もあるし、政府にとっては税収に関わるし、 議員にとっては、その大手企業の従業員と家族の票があるし、 政治献金も…… それと🇺🇸圧力? きれいごと抜きで、所詮🇯🇵は敗戦国です。 戦後、アメリカで余りまくる牛乳と小麦粉の大量消費国にされました。 今もそうですけど トランス脂肪酸に至っては、世界中で製造も使用も禁止されているものを、 日本では名の通ったホテルの名前を冠にし
タンパク質と炭水化物、どちらが消化しやすいか? と言う議論が、あるSNSでなされていました。 ある方が、 「炭水化物の方が早く消化吸収され、即効のエネルギーに」 と言うと 別のとある医師が 「タンパク質の方が消化が早い云々…」 その根拠は、胃ですぐに消化が始まるのがタンパク質だから と言う理由 確かに、胃液(ペプシン)はタンパク質分解酵素です。 ですがあまりにも短絡的すぎる理論ですよね。 胃に食物が入ると、そこで一旦、全ての食物の消化活動が行われます。 更に
もし、あなたが これまでに何度も、 ダイエットとリバウンドを繰り返してきたとか、 これだけ運動しているのに、 体重計の数字がピクリともしないとか、 でも… ご飯は抜きたくない! スィーツも我慢したくない! ビールだけは取り上げないでくれ! それでも痩せたい!! そのようにお悩みなら、 恐らくお役に立てると思いますので、 このまま読み進めて下さい。 例えば、朝ごはん、 ご飯、漬け物、味噌汁 または、 トーストとスクランブルエッグ、トマトに コーヒー 脂肪