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スィーツもお酒も取り上げません。 ご飯🍙も抜きたくない。でも大丈夫!

もし、あなたが

これまでに何度も、
ダイエットとリバウンドを繰り返してきたとか、

これだけ運動しているのに、
体重計の数字がピクリともしないとか、


でも…


ご飯は抜きたくない!

スィーツも我慢したくない!

ビールだけは取り上げないでくれ!


それでも痩せたい!!


そのようにお悩みなら、

恐らくお役に立てると思いますので、
このまま読み進めて下さい。


例えば、朝ごはん、


ご飯、漬け物、味噌汁
または、
トーストとスクランブルエッグ、トマトに
コーヒー


脂肪を燃やす身体にする為には、
それぞれプラスしなければならないものは
違います。

しかも人によって違いがあります。



どうすれば
コンディションが最高の状態のまま、
上手に痩せられるのか?


厳しい食事制限や
ハードトレーニングには自信がない。


だけど痩せたい!


人類永遠とも言えるテーマ、ダイエット


その秘訣を30年間、探求し続け
見えてきたものがあります。



あなたは不思議に
思われたことありませんか?


例えばバラエティー番組などで、


ゲストでスタイルの良い女優さんの、
ジャンクな食生活が話題に上がり、
その美しい容姿と
ジャンクな食事内容のギャップに、
ツッコミを入れる芸人がいて盛り上がるのをご覧になって、

『私はこんなに我慢しているのに、

  何故?そんなにスリムなの?』


そう思われたこと、一度くらいはありますよね?

そこには女優本人でさえ気付いていない
『タネ明かし』があります。


騙している訳ではなく、根拠があることですが、

ただ、
カロリーや栄養素を普通に考えれば、
あり得ない結果です。


まぁ、栄養学なんて、

人類の長い歴史に比べれば、
たったの100年ほどの歴史です。

真実かどうか「アテ」には出来ません
ご自身の感覚が大事、食欲を除いての感覚…


ヒトの体に起こる化学反応には、
どんなに高度な学問でも、


つじつまの合わない事実が存在します。

僕の行なう講座ではまず、その
カラクリをお話ししています。

そして、

あなたの体にも当てはめていきます。


男性の場合はモードさえ入れば、

がっつり筋トレをして、わりと
簡単にダイエットは出来ます。

食べることさえ節制できれば…
という前提ですが。


しかし女性の体に限っては、
あなたも実感されているように

そう簡単にはいきませんよね。


トレーナー達は往々にして
「筋トレ好き」が多いので

その素晴らしさや効果を
説いてはくれますが、


筋トレなんて、
運動と縁のない日常を
送ってきたあなたの耳には

届かないのですよね。


そう、
運動が苦手な方にとっては、
苦痛でしかありません。


ただ、

あなたが現在、いつからか
太ってしまった方なら
思い返してみて下さい。


1~2週間で急に
太ったわけではないはずです。


お正月明けなどに「太ったぁ」
なんて言う方が多いのですが、


あれは太ったのではなく
身体の水分量が増えただけ。


太ると言うのは

少しずつ、長い期間、
つい余計なものを食べてしまったり、

体を使わなかった日々が積み重なって


そうして気づいたら

ダイエットが必要な体に
なってしまった、
と言う事ではないでしょうか?


最短で28日間あれば、
そうなれますけど笑


しかしそこで、一大決心をして
いきなり痩せようとすると、

体は危機感を感じ始めます。



ですので、痩せる生活習慣にして
脳をだますことから始めます。


副交感神経を注視しながら、
太らない生活習慣を作っていきます。

食欲と副交感神経は直結しています。

臨戦体制の状況下から、
リラックスしたい、解放されたい、
そう思う時、

食欲は湧いてきます。

我慢すると、
欲を満たされず食に走ります。

この時、別のことで
ご自身を満たすことに注力してみると
食欲は抑制されます。


どう言うことか?

つまり質を上げた時間を過ごす。


趣味に没頭するとか、
上達を目指す何か夢中に
なれることに取り組む


或いは頭を使う、
ビジネスに取り組む、
スポーツの練習、
楽器の練習…


このように
自分が求めることへの集中下において
食欲は抑制される傾向です。


食に走ってしまってばかりいる時期には、
そういう切替えの生活を
意識してみてください。


また、好物であったものに対する
栄養面の学びも
自身の感覚が変わり、
体に良くない物と認識すれば
嗜好も変化します。


それを利用するのも「手」です。


ちょっとご理解頂き難いかも
・・・ですが笑


反断食、

何かに集中しなければならない時、
一日のうち、
半分以上の時間を食べないで過ごします。


取り組みに集中が午後であるなら、
朝食の後
食べすに過ごします。摂るのは水のみ


交感神経が活発な時間を
食べずに集中します。


意外と可能です。
人はこんなに食べずに過ごせるの?
と言う感じで

1〜2日間くらいは水で過ごしても、
どうってことありません。


この感覚を身につけるには、
一度チカラワザで強引にやる
そうすれば、

意外と簡単なことに気付けます。

どれほど、一日3食が
「食べ過ぎ」なのか分かります。


ただ、それでも疲れたり、
ストレスまみれな時間を過ごすと

その後に「食」に走ってしまいます。


これは防衛本能と思えるでしょう。
怪我や病気になると
食欲が落ちるのも防衛本能。


何となく言いたいこと
伝わったでしょうか?

このあとの記事も是非、
お読みになってみて下さい🙏

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