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連想回帰 僕とそれときみと
景色を見ると、言葉が浮かび
言葉を書くと、音が鳴る
音を聴くと、心が踊り
心の踊りが、景色を創る
外部の刺激を取り込んで、内部で何かが弾かれ生まれ
それは一人で旅をする
空想と現実が入り混じった、
目も当てられないぐちゃぐちゃに、
月の光が差すような
それは僕の視界に、
まるで旧友のような面持ちで、
郷愁携え、広がって、
僕を優しく包み込み、癒しと希望を与えながらも、
孤独と理想を押し付ける
思うままに、踊るように
"自分にしかできないこと"
なんて、
この世にあるわけなくて、
大体のことは誰でもできる。
"自分だけができないこと"
はたくさんあるし、
努力したって、できないことはできないね。
できることなんてないし、
できないことがいっぱいある。
世の中なんてそんなもん、そんなもんだよ。
大人はみんなそういうし、
こういうとあなたはきっと
悲しい顔をするんでしょう?
だからぼくは、あなたにいうよ
"あ