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経営環境 、 使命 、 中核的能力のそれぞれが現実に適合しなければ事業は成功しない。 7月2日 Reality Test of Business Assumptions 事業の定義と時代の変化

#7月2日  6時です。おはようございます。

昨日から2023年下半期スタートしましたね。
休日のうちに、良きスタートダッシュが切れるよう今朝も #ドラッカー365 から #マネジメント 力を高めていきましょう。

このNOTEは、毎日たった5分で、世界最高峰の #ドラッカー・マネジメント を学び、リーダーとして必要な資質が学べるテキストです。

本日のテーマは、
#Reality_Test_of_Business_Assumptions (事業の前提条件を現実性をテストする)
#事業の定義と時代の変化

今日の金言は・・・

#経営環境#使命#中核的能力のそれぞれが現実に適合しなければならない


2019年3月末までのコロナ前、コロナ禍の2020年4月〜23年5月8日、アフターコロナの23年5月9日〜と経営環境は、ここ数年、目まぐるしく変わり続けています。

去年の今頃、「第7波」!!とマスコミは大騒ぎしてきました。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70903 より

 2020年4月以降、「第⚪︎波だ〜!」という報道に経営者は右往左往でした。しかし、冷静な経営陣は「2〜3年続きながら、徐々に沈静化する(流行っていようが、メディアが騒ごうが、人々が飽きて、「真実」=死亡者ではなく、感染者数で騒いでいるだけ、に気づいて、平時に戻る)」と100年前のスペインかぜ事例をもとに、大騒ぎするのを横目にしっかり「事業前提( Business Assumption )」を組んでいました。

その一方で、行政指導と称する、グローバルダイニング社へのイジメのような見せしめのような行政命令はなんだったの??(東京都の命令は「違法」↓)。

結果、同社の業績は、熱心なファン層の支えもあり、21年度以降急速に回復し、23年度は2019年度を超えると予想されています。

わが国では、奈良時代から疫病に悩まされてきたものの、戦後、前例がない、となると、行政も立法も混乱するばかり。誰もが正解が見えない中、手探りで、虚いやすい顧客の声なき声をも聞きながら、今できることをやろう、と必死に考え、行動した3年間だったのでは?

幸にして、規制の期間は終了しましたが、今や、どの企業もどの組織も、顧客の声だけでなく「声なき声」にも耳を傾けて、需要にフィットできるよう組織を変える一方で、「変わらない」「変えない」ことを戦略として掲げている組織体もあります。


コロナ禍中で体験し、体感したことを活かしていきましょう。詳しいテキストの内容は↓に記しています。

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