カレンダーのデザイン - 2か月で1枚 +
あくまで当方の肌感覚なのですが、年末の休日のような〔繁忙期〕になると、noteへの接し方に関し『〔投稿者〕としてではない〔閲覧者〕としての割合』は減るのかもしれません…頂けるスキが減る傾向⤵を感じることがあります😂
深読みをすれば、一部の方は、
(上記仮説とは逆で)閲覧時間が増える⤴
⇒投稿へのスキを付ける数が増える
⇒例の『スキ制限』にかかってしまう(そしてそのことに気付かずに”空スキ”を多発も😨)
等の事情に起因し、my note に形跡が残らなくなる…のかもしれません😭
~この時季に関連する題材を再掲します📖
自宅やオフィスの『壁掛けカレンダー』、来年のものはどれを掲げるのか、”オーディション”をするタイミングはいつでしょうか?もう決まりましたか?
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暦/カレンダーには〔日めくりタイプ〕というものも存在しますが、まぁ概ね〔今月〕の曜日構成が見渡せるものや、本稿のタイトルのように〔2か月で1枚/年間で表紙+6枚制〕のものか、どちらかが主流でしょうか。
そもそも、主な用途や好みによって、都合の良いもの/やや不便なもの等、全ての場面において万能な形態・スタイルなんてあり得ないわけで😂この論点は、地図の図法が様々あって目的に応じて選ぶ、という点とも少し似ていますね。
さて、この、〔2か月で1枚〕のタイプですが、難癖をつけるとすれば、こうですよね🙄
◆奇数月は翌月を見渡せる
他方で
◆偶数月においてはそうはいかず、代わりに前月なら見られる
となれば、
①過去はどうでもよく先のことが気掛かり
②先の予定よりも前月を参照したくなる場面が実は多い ---
利用する立場にある人のニーズが、いずれに寄っているかに関わらず、「不便」なタイミングがおおよそ”半分”あるわけで…
※👆に貼った例のように、メインの2か月分(11月・12月)以外に、その前後(10月&翌1月)も小さく載せてある詳細タイプもありますが、ペロッと手でめくって次の1枚を参照することがしばしば…という人も少なからずいそうです😨
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そんな”あるある話”をお示ししましたが、その難点を乗り越えるべく
◆配慮仕様の商品
もしくは
◆利用者自身が工夫対処を施す …✂を使って🤔
という例といえば・・・?
経験が無いという方✋ 追い巡らせてみてください(^.^)/~~~
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今日はサラッと答え🙇
以前、ある場所で見掛けました👇
パッと見では〔2か月で1枚/年間で表紙+6枚制〕の普通のもの。
でも、《①過去はどうでもよく先のことが気掛かり》寄りの利用者のために、
偶数月になると、左半分をミシン目に沿って切り、取り除くことができますよ👍
な仕様となっています。
※つまりは他方の《②先の予定よりも前月を参照したくなる場面が実は多い》のニーズであっても、11月を迎えてもまだ10月表示を残していられる👍
製造コストのアップ幅🆙はいかほどか不明ですが、プチ配慮デザインの一例ですね👍
え?最後の1枚の下には《翌年の1月が左側に出る》よう末尾に+1枚付けているのか? と?
欲張りですね🤣
ん?まだ何か?
「デジタルの時代だと…🤔」
確かにそうかもしれませんね。あと何年残るか、でしょうか💦
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