お菓子の新フレーバーはおトクか①

　森永製菓の『CHOICE』ビスケットに、ショコラ味が【期間限定】で発売されています。黄色い箱、従来からのバター味も好きですが、チョコレートも好きなので、売り場で見掛けた際に欲しくなりました🤩
　その際に考慮すべきは、〔商品単価〕のみならず〔入り数〕もチェック（勘案☝）しておきたいところですね🤔

　【期間限定フレーバー】はその”用語添え”に魅力を感じるか否かにかかわらず、概して〔入り数〕は少なめに設定されがちです☝
　この時節に受験生にあげると喜ばれる『〇ットカット』が代表的な例ですが、その他、オーストラリア由来で人気の👇も、11枚入りが9枚入りに！開けてみてビックリする人もいれば開けても気付かない人もいれば😱

　

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でも、今回の『CHOICE』は👌　どちらも同じ枚数🙆
そして、同一価格でした✌
⇒そりゃあショコラ、買いでしょ👍

開けます

手に取ってみます。
文字や図柄はレギュラー（プレーン）と同じのようです。

どっちから「食べ比べ」しよう😘

あ゛！　(;´Д｀)　　まさかっ😲

まだ分かりませんか？

こうすれば👇お気づきになれますか？

気のせいかな…　角度を変えて見ても　　同じ👌　

そうだ！　はかりはかり🔎

やっぱり👌

いや、納得するのはまだ早い👊
大雑把すぎる
お次は…

2枚パック x 4袋でどうだ！

あれっっ！？　何事ぞ😭

これは、まさかの逆転現象↹
驚愕の実験結果🤪

普段お菓子を作る人なら、もしかしたらこのシナリオは読めていたのかも？

そうだ、外箱を見てみよう🔎　　

⇒はかりに誤りはなさそう💡

《補足、いや意外と重要な点を申し添えます🙇》
　見た目は小さめでも、原材料によってズシリと重い。ショコラ味はその特徴を持っているのかもしれません。
　別の言い方をすれば、もし同一価格設定で「見た目」が従来のレギュラーと同じサイズで製造したなら、（かつ、原材料のグラム単価が仮に同等程度なら、）メーカーは利益減となり得ますので、

チョコラの「見た目サイズ」の縮小化は当然

と言えます。

※想像するに、この僅かなダウンサイジングのために金型的な工場設備を別途入れる初期コストがかかったとしても、社益のために有効／必須の施策

《本日の心得☝》

「枚数が減った」
「見た目が小さくなった」
「”お値段据え置き”とか言いながら☝が目減りしているなんて【ステルス値上げ】じゃん!?」
との評価は、

早合点の勘違い

なのかもしれませんよ📖

◆意外にも内容量は減っていない
◆実験検証をして初めて本質的”損得”が判明

そんな事象もあり得ますので気をつけましょうね(^_-)-☆

　

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《おまけ》
遠近法で大小関係を見誤るのはまた別の詐欺的要素(笑)

《おまけ２》
この写真、どうやって撮ったの？
～駆け足でスルーしちゃったのでは？😎
　疑問を抱くに至らない('◇')ゞ

*** 「僅かな違い気付く」関連🙇 ***

　

　

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