割引計算 - 食品スーパーのレジ・システム② +
今回は少し算数のお勉強です📖 「どうしても嫌い😝」という人以外は、スルーせずにどうぞ🙋
※シリーズ②③の振り返り稿でおさらいしてから、new④へと繋ぐ予定です
この御饅頭の値段は【1個78円/2個で150円】となっています。それなら、2個買った場合は、〔78x2-150=6〕 で6円オトクですね。
でも実際は、見切り品(通称:タイムセール?)として半額になったものを2個買いました。
さて、いくらでしょうか?
「”答え”は1つ」ではないのです!
貴方が出した答えは以下の①②のどちらでしょうか?
①〔78x0.5x2=78〕 で78円
②〔150x0.5=75〕 で75円
☞慣例では①としている所が多いような気がします。
【半額】というセールになった段階で、値引き額がより弱い〔元々あった設定の【お纏め割】〕が無効になる、というのは一理あります。
①で精算されて納得いかない人は、「75円のはずでしょ?」とお店で言ってみてください(笑)
で、実際のレシートを見ると ---。
上記とは異なる③のパターンが存在しました
③〔78x0.5x2-6=72〕 で72円
今回のレジ精算プログラム設定によれば、意外に感じるほどお買得になっているようです😲 お気づきになりますでしょうか?
つまりは、「6円を引く」というロジックが妙な感じで宙に浮いているような印象です +++ しがない文系プログラマーもどきの当方としては、こうならないように「より適切な設定」を組むよう努めますけどね😡
わずか数円の違いに喜ぶような”ちっぽけな奴”、と鼻で笑っているのはドナタ?
「喜んだ話」をひけらかしているのではなくて、理に適った計算処理って、これじゃないのでは?という提起でした🤨
さて、更にはどんな〔想定外〕があるのか…🤔
《20230530 18時頃にリンクが有効化します👇》
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