初見では難解な語句① - 『封じ手』など +
これまであまり庶民には馴染みのなかったフレーズが俄かに”頻発”されるようになる事例📚
メディアニュースの中で現れた将棋(等)に関する専門用語の一つ、『封じ手』 --- 。
当方は知りませんでした~決して〔知識人〕などではないのです(^^ゞ
過去のニュースでは、【それがオークションに掛けられ、高値となった!(その後でどうたらこうたら…)】などというものがあって、話題に上りました🙄
知らない人が、その語句の意味を想像してみる際、使われている漢字の意味から推測することになるのですが、この例ではどうでしょうか?
将棋という「(じゃんけんのような)対戦型勝負事」があることを知っている、という点は前提とします。
また、対戦する両者が交代で(いくつかのトランプの例のように)”出す”ことを『手』を呼ぶことを感覚的に身についている大人、だとします。
その『手』を封じる・・・とはどういうことなのだろう…🤔
『封じ手』
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
『禁じ手』なら、より多くの一般人が理解して流通してそうな気がします。ルール(や人道的な要件も含めて?)により、不可とされている”手”のことですね。
『封じ手』って、それの派生語?類義語?🙄
「手を封じられている」わけですから! 意味的に。
という”先入観まがい”のものは、控えなければならないようです('◇')ゞ
正しい答えは…
・・・だったらやっぱり、藤井棋士など大きな対局に限定される(、少なくとも友達同士の遊び対戦では無い)専門用語であると言え、オークションに掛けられるような「価値が上がり得る”モノ”💎」だったわけですね。
「どうして紙に書いておくのか」がまだピンとこない人のために補足が有効でしょうか?
⇒【考える時間の猶予】を両者にとって不公平が無いようにするための工夫策💡
ですね😊
無知な当方にとって想像不可能な意味を持っていた『封じ手』という語に関してはまた、
も掲載されていますので念のため🙇
☖ ☗ ⛉ ⛊ ☖ ☗ ⛉ ⛊
いや~、本当に長かった前置き🙏
【構成する漢字は平易なものだけど熟語の意味を知らずに推測することができるか?】が本稿のテーマです📖
まずは、
◆『断続的』
これを「ずっと途切れない」寄りの感覚で用いる人が時々いるように思えて気になります。『続』の字のみに注目しているから👀でしょうか?
「続く」のが「断絶する」。だから「ずっと続くわけではなく途切れもする」の意味を含む語。
【断続的な雨】とは、「やまない」ではなくて「時々曇り」なのでは?
「途切れなく続く」という意味の『連続』というものが、れっきとしたこれの対義語としてあるわけですし😩
かつ、「そのような状態が続くこと」を含むので、捉え方によっては「続く」というのも誤りではありません😵
ん?何だかしっくりきません🤔 当方にとっては…
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
お次☝
◆『天地無用』
これは話題にのぼりがち💡
『無用』の字に気を取られ過ぎるせいで「どうでもよい」「気にしなくてもよい」とのイメージを抱くことがあるのでしょうかね😵
英語では、"This way up" ↥ が同義です。
外国由来の商品をEC(E-Commerce)などで入手する場合に見つかるかもですね🔎
これを遵守しないと内容物が”わやくちゃ”になってしまいかねないので、けっして疎かにしてはなりません🙅🚫
上下方向につき、置き方厳守です!
既に長い記事になってしまいました😅
続きはまた次回🙋
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
👇は、どこかに掲示されている(?)せいで
<歓迎されないビュー数”のみ”の跳ね上がり>
がある国語記事
です☟ お見逃しなく(^.^)/~~~
#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #コラム #最近の学び #k国語がすき #毎日note #生活 #国語 #封じ手 #将棋 #語句 #漢字 #専門用語 #役割 #断続的 #天地無用
この記事が参加している募集
【サポート頂く】=【より多くの方に起案主旨を届けたい!との願いを叶えることにお力添えを頂く】 --- 記事のシェア等によって、より多くの方に「記事に触れる機会」が生まれ、過ごしやすい社会がもたらされることが最大の喜びです😍 貴方のお気持ちは起案内容の質の向上に繋げます!