見出し画像

復職の1歩を踏み出せたかもしれない、うつ病患者。

新年明けましておめでとうございます。毎年正月太りをしては、そこから太っていって夏頃から痩せようとする自分がいる。今回はカロリー計算をしながら、運動しながら過ごした正月だったからか、まさかの体重は増えることなく2022年を迎えることができた。

182㎝で69㎏って、数字だけでみたら細くなれたなと思う。うつ病発症時は80㎏近くまで体重が増えて、薬の恐ろしさを感じたと同時にこのままだと自分の人生MAX体重の105㎏までいってしまう…と思い薬を変えてもらい、食事をコントロール、動ける日は運動するようにして何とかここまでの体重をキープしている。心の中は105㎏のままで意志の弱い人間なので、いっそのこと自分史上最高の身体を手に入れてやろうと思う。

さて、うつ病で休職したのが7月からなので半年が経過した。まだ薬も10種類ほど飲まないといけない状態だ。ただ、職場から早めに復帰できるように急かされているところ。人事担当者が自分のためを思って言ってくれているのは伝わっていたが、リワークに行くことを勧められた。リワークに行く場所に「障害者」という言葉がつくのが、昔なら一歩引いてしまうところだったかもしれない。ただ、障がいのある人と関わる部署に長年いたことからそこへの偏見は皆無に近い。

今日、リワーク説明会参加の予約をした。3週間後に行くことになった。医者が言うにはもっとゆっくりでもいいのに…という。職場は優しさやと信じているのだが早期復職を求めている。板挟み状態だが、説明を聞いて損することはない。うつの症状が残りながらでも参加していいのだろうか。そういう人達がリハビリ的に行くところがリワークなのだろうか。うん。リワークの知識が乏しすぎる。少し調べとくようにしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?