孤独リミット
孤独というものに、僕は滅法強いと思います。
物心ついた時から今に至るまでほぼ基本的に孤独感の中に生き続けています。孤独じゃくなるときは社会性という衣装を纏って気を張り、俗に混じっている。
孤独になるのが嫌なリミットではなく、孤独になりたいリミットで、人と3日間くらいずっといると心が息苦しくなる。
これは相手の問題ではなく、自分自身の問題であり、僕個人独りであれば、これは問題ですら無い。
孤独にいることが当たり前だから、孤独じゃない時間が修行のようでもある、息苦しいほど生き苦しいであり、生きるを感じるから、これはこれで楽しめればいいのかな。
孤独をご褒美にするくらいに一回やってみようかな。