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絵本のせかい。のんちゃんの

はじめまして。
電飾の月書房の店主のんでございます。

しんどい時、辛い時、今までいっぱい本に助けられました。特に大人になってから、辛い時は絵本を開きました。

誰かと共に絵本を読むと、なんとも言えない気持ちになりました。同じ絵本の中を旅したような、ほどよい、親密さを感じました。それが大人だろうと子どもだろうと。

本は人と一緒で、出会うタイミングがあります。そのタイミングをキャッチしてうまく繋げられたとき、私は仕事をしたように感じます。

とっておきの一冊を、とっておきのあなたへ。

手渡せる時がきっとくると思います。

私は、本に助けられたから、本に奉仕します。本の中で息づく魂たちを解放します。本は100年を一瞬で飛び越える時限装置です。

なんてね。

ここは、電飾の月書房。

あなたを見守る月のような本がきっと見つかります。

20220528 電飾の月店主拝


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幼少期より本に囲まれて育つ。本の中に逃げ込むことを覚える。

学生時代は書店でアルバイト
新卒で書店員に。大型書店にて、児童書と文芸書を担当する。

小さなフェアやポップで、また、置き方などで、本を売りまくる。目立たない本にスポットライトを当てることが得意だった。

育児期間を経て、迷走し、古物商の見習いを始める。上野骨董市で、いろんな人の人生を垣間見る。置き方見せ方が大事と知る。

やっぱり本が好き。ということで

図書館で働き始めて、15年が経ちましたん。

今は、休養のため活動をセーブしていますが、読み聞かせボランティアと絵本の読み合わせのサークルに入って、絵本を楽しんでいます。

リハビリ的に、Twitterのスペースでおはなしかいをやってます。

自己紹介終わり。長いしつまらなかった。ごめん。

つまるところ、本のこと、まあまあ、そこそこに詳しいです。って言いたかった。

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