限りなく牛乳に近いゼリー
冷蔵庫で牛乳が《絶賛飽和中》。
明日また、生協便で届くのに……。
そんなときには、『寒天ゼリー』。
【材料】
○ 粉寒天 4g
○ 牛乳(400㎖)
○ 牛乳(200㎖)← 後入れ分
○三温糖 大さじ4杯(スリきり不要)
「大きめのナベ」と「シリコンベラ」を用意。
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ナベに「牛乳 400ml」と「粉寒天」を入れて中火にかける。焦げ付かないように、シリコンベラで鍋底をまんべんなく擦るように混ぜる。
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沸騰したら、火を止める。
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「砂糖」を入れ、よく溶かし混ぜる。
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「牛乳 200ml」を少しずつ加えて、混ぜる。
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「玉杓子」で、器へ移し入れます。
粗熱をとる間、ナベをきれいにしましょう。
電気ケトルで沸かしたお湯をナベに入れて、
5分ほど火にかけてます。これにより、鍋底の汚れが落ちやすくなります。
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粗熱が取れたら、ラップを掛けて冷蔵庫へ。
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冷蔵庫で30分冷やせば、完成。
フルーツを入れても良いです。
ただし、オレンジやレモンなど酸味が強い果物(果汁)は、火を止めてから入れてください。初めから入れると、固まらない場合があります。
果汁を入れる際は、その分牛乳を減らし、合計600㎖ になるように調整します。液量合計は、500㎖ だとやや固め、多ければ柔らかくなりますが、多すぎると固まらないので、ご注意を。
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