《 童話・ふしぎな～三部作 》 　柏葉幸子・作　タケカワこう・絵 『霧のむこうのふしぎな町』 『地下室からのふしぎな旅』 『天井うらのふしぎな友だち』 三つの話が１冊に詰まった豪華本。 童心に帰ることができる物語。 読み終えてベッドに入ると、 久し振りに長く楽しい夢を見た。

《 車輪の下 》 山道を運転中、「野ウサギ」が現れ、車に背を向けて、道づたいに逃げることがある。 決して、並走してはならない。 奴らは突如、横に飛ぶ。

《 兎追いし 》 兎には、「コショー」と「一味唐辛子」。 …………。 駐車場のアスファルトへの糞害対策。 効果は『やや有り』。 地面に鼻を近づける兎は「刺激臭」と、「手足裏のヒリヒリ感」が苦手なようだ。 今は駐車場の端にわずかに糞をするのみとなった。兎を追い払う！

《 大抵 インドア 》 秋晴れの下、屋外作業。 ああ、もったいない。 こんな日は……、 家でゴロゴロしたい。

《 あんたに惚れた！ 》 Ｑ.漫画『ハチワンダイバー』で誰が好き？ Ａ.二こ神(にこがみ)さん。 「二こ神流雁木」に憧れて、雁木を始める。 振り飛車党からの転向。 「金銀の囲い」を押し上げて戦うのが、面白く感じている。自分に、向いているかも。 １８巻の「二こ神さん」圧巻！

《 原始中飛車 》 一時期、「原始中飛車」をよく指していた。 漫画『ハチワンダイバー』の豪腕・澄野が、主人公たちとの「三面指し」で採用したのが格好良かったからである。 「飛・角・銀・銀・右桂」で攻める私は、玉周りが薄く、『素っ裸で斬り合う』羽目に陥る。このスリルが堪らない。