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NO.72『努力』

【道に落ちた石】

あぁーい!!

こんばんわ!(^ ^)
【道に落ちた石】です。

前回のNO.71『目の前に現れる道』

結果的にゴールにたどり着くことができれば、何も問題ありません。自分自身を信じるだけでいいんです。きっと生きる道が見えてきます。結果を残す人の共通点は諦めなかったことですと話しました。詳しくは『目の前に現れる道』をチェック!(*´-`)


NO.11『行動』で言いましたが、人間の脳は2時間後に52%を忘れ、2日後には74%も忘れます。

だから何度も反復してください。そして継続してください。
何度も言うことは本当に大事なことだからこそで、忘れてしまうから何度も言います。


今回のお題は『努力』です。


努力とは、目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。


ちなみに「会社のため」「人のため」に自分の力を使うことは尽力です。


有名な言葉があります。"努力は報われる"と。この言葉はいろんなところでよく使われ、言われていますが、本当にそうなのでしょうか。


人一倍練習して、毎日素振りをしたらプロ野球選手になれますか?毎日ボイトレをしたら歌手になれますか?毎日投資をしまくったら投資家になれますか?全て"NO"です。10000時間と言う言葉もありますが、10000時間その仕事に打ち込んだからといって、努力が報われることもありません。



目標達成のために「継続」すること

例えば、「勉強を頑張ろう!」と思ったとしてその日1日だけ一生懸命勉強したとします。 これは「努力をした」と言えるでしょうか。


「努力」とは、例えば「資格習得に向けて勉強を頑張る」と目標を設定し、目標達成のために継続的に行動することです。 そのときの一瞬の気持ちだったり、目標がない場合「努力」とは言えません。


状況が変化してはじめて「努力」と言える

努力とは目標に向かって進んでいくことですから、「目標を達成することができた」という大きなゴールに到着してはじめて「努力をした」と言えると考える人も多いです。


例えば…

・受験に合格した
・希望していた就職先に就職することができた
・昇格した


といった大きな変化が当てはまると言えるでしょう。

つまり、「結果を残していないのなら努力とは言えない」という考えをもつ人もいるということです。



成功している人はみんな「才能がある」と思っている

成功を収めている人は、成功を収めるまでに努力を積み重ねてきています。 しかし、努力ができない人って「運が良かったから」とか「才能があったから」という理由で「成功しているんだ」なんて思っていることが多いです。


だから自分が「こうなりたい」と思っている自分になれないのも、願いを叶えることができないのも全て「自分には才能がないからなんだ」なんて思い込んでいるんですよね。


確かに、努力だけではどうにもならないこともあります。 歌が下手な人が歌手になりたいと思っても、やっぱり歌手になれるのは歌が上手い人でしょう。 元々才能がある人にはかなわない部分もあります。


しかし、努力をしているからこそチャンスに恵まれるものです。 逆に言えば「才能があっても努力をしない人」と「才能はないけれど努力をしている人」だったら、才能はなくても努力をしている人のほうがチャンスを掴む可能性が圧倒的に高いと言えるでしょう。


ここまで見てくださってありがとうございます。

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