#エッセイ
2024年12月12日② 多様性
昨日会社からの帰宅時、新宿駅で見かけた小さくショートカットのおばさまが音楽を聴きながら、ノリノリで歌いながら踊りながら歩いていた。しばらく後をつけてみた(単に方向が一緒だっただけ)が、対面から来る人すれ違う人、一様にそんなおばさまなんか眼中にないようで、これぞ多様性だなと思った。
多様性を認めるというのは他人の容姿振る舞いにほどよく無関心の面もあると思うのだよ。
2024年12月11日 ケツ拭いた?
朝家を出たが、どうも左胸の辺りに違和感があり急遽病院へ。いつものところではなく以前レントゲンを撮りにいった少し大きめの病院。予約なしのために1時間待って、血液検査と心電図とレントゲン。異常なし。鎮痛剤を処方してもらう。しかし原因がわからないのは困る。特に夜胸痛が起こると不安がつのって眠れなくなるのだ。一度寝ると朝まで起きないので問題はないんだろうけど。もしかしたら心療内科の領分かもしれない。
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039. 謎な積読本『カスパー・ハウザー 地下牢の17年』
手に入れたのは良いけど、なぜ買ったのか、きっかけがなんだったのか、よくわからない本があります。普通に新刊書店で買うのなら、なんとなくとか単に見かけて気になったとかあるのですが、それが古本でしかもわざわざ取り寄せたなら明確なきっかけがあるはず。
ところが、そのきっかけがわからないでブックオフオンラインで買った、フォイエルバッハ『カスパー・ハウザー 地下牢の17年』(福村出版)です。
気づいたらブ