45歳から身に着けた 「本を読むこと」2023.2~2024.2までに読めなかったもの、読まなかったもの編
このnoteは
からの続きです。
45歳から身に着けた 「本を読むこと」2023.2~2024.2までに読んだ本とその数、編
でこの1年に読んだ本を数えたました。
では逆に「読まなかった」「読めなかった」本は何冊だったのか。
1年間その記録もとっていました。
では数えてみましょう。
①【図書館】君という生活
②【図書館】わたしのいるところ
③【図書館】ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日
④【図書館】遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ
⑤【図書館】大事なことほど小声でささやく
⑥【図書館】深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと
⑦【図書館】キッチンが呼んでる!
⑧【図書館】きげんのいいリス
⑨【図書館】差別はたいてい悪意のない人がする
⑩【図書館】ライオンのおやつ
⑪【図書館】老いてきたけど、まぁ~いっか。
⑫【図書館】美しの神の伝え
⑬【図書館】誤作動する脳 (シリーズ ケアをひらく)
⑭【図書館】これから詩を読み、書くひとのための詩の教室
⑮【図書館】千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話
⑯【図書館】終末のフール
⑰【図書館】結婚の奴
⑱【図書館】静夫さんと僕
⑲【図書館】私の好きな孤独
⑳【図書館】「感情」の解剖図鑑: 仕事もプライベートも充実させる、心の操り方
㉑【図書館】冬の本
㉒【図書館】人間に向いてない
読了した本は77冊で
読まなかった、読めなかった本は22冊でした。
実はこれ、図書館の本だけを数えた数字です。
買った本(積読:興味を持って買った本や雑誌が未読のまま積み重なった状態のこと。)を含めると更に増えます。
むしろ買うと期日がないので読めません。
読まなかった、読めなかった理由としては
・図書館返却期日までに読みきることができなかった
・興味が持てなかった
・思ってたんとちゃう
・読みたいところや、もくじだけ読んだ
・難しかった
・読みにくかった
・あれ、なんか読んだことある・・
・言葉の使い方、フォントや行間が好みではなく進まなかった
などなどいろいろです。
本を読む習慣のなかった(読め(ま)なかった)ときは「最後まで読まなければならない」という思い込みからの苦手意識がありましたが、読み続けることで
「読まない」「読めない」は当たり前にあるということがわかり
それからは積極的(前向きな)未読、を取り入れています。
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