SDGsへの取り組みについて（第②回）
デリケア株式会社は、企業活動を通じたSDGｓ達成への貢献を目指しています。
SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球場の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されいます。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
当社の取り組みについて
共生型社会『農福連携』事業への取り組み
私たちは、農業と福祉が連携し、障がい者の農業分野での活躍を通じて地域の農業経営を発展・維持させるとともに、障がい者の自信や生きがいを創出し、社会参画を実現する取り組み『農福連携』事業を推進しています。
【障がい者雇用企業が経営する農園からの野菜の仕入れ】
当社の『農福連携』事業推進活動の一環として、障がい者雇用企業であるパーソルエクセルアソシエイツ様が経営する「ぺあ農園」から生鮮野菜を仕入れさせて頂いております。『農福連携』の理念に基づき、7年ほど前から継続して「ぺあ農園」で生産された野菜を使用させて頂いておりましたが、最近では今まで以上に積極的に仕入れさせて頂く野菜の種類を増やしており、季節ごとに収穫される新鮮な野菜を献立に使用させて頂いております。
私たちは、野菜の仕入れを通じて、障がい者の方々の経済的自立、社会的役割を獲得する機会の創出に協力し、『農福連携』事業の推進に取り組んでいます。
今後も、障がい者の農業分野での活躍を通じて地域の農業経営の発展・維持に積極的に取り組み、共生型社会『農福連携』事業を推進してまいります。
これからも、デリケア株式会社が行っているSDGsへの取り組みについて随時ご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
以前、ご紹介させて頂いた『SDGsへの取り組みについて（第①回）』は以下のリンクからどうぞ。
配食サービス、給食サービスのデリケア株式会社
大阪府茨木市横江2-1-27
フリーダイヤル０１２０－８８０－２６３(営業時間／9:00～18：00)
おいしく、楽しく、安全に...まごころをこめた食事をお届けします。
病院・高齢者施設を中心に、幅広い分野とエリアの給食サービスを受託するとともに、多彩な配食サービスも拡大中です。
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