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今年のキャンプに向けた抱負を語ろうと思う。

何度も言ってる気がしますが、春ですね。
あたたかくなるとキャンプをしたくなりますよね。

キャンプといえば、私はある映画に出てきた人物を思い出します。
それが今回注目する『サバイバルファミリー』で藤原紀香さんが演じた斎藤静子です。(Wikipediaによる)


映画『サバイバルファミリー』は2017年公開の邦画作品です。


あらすじ


大停電が起き、電気を使ったことが何もできず、情報も入らない中、主人公一家4人はは東京を出て鹿児島のおじいさんのところまで向かいます。電車も車も使えないので、交通手段は自転車です。道中で一家は様々な困難に直面します。

斎藤一家と静子さん


移動中に、主人公ー家は自分たちとは対照的なアウトドア一家斎藤家に出会います。

その一家は飲水の入手方法や保存食の作り方などの知識を十分持ち合わせ、その上、自転車でのサバイバル生活をとても楽しんでいるようにみえました。

藤原紀香さんが演じているのは斎藤ー家のお母さんなのですが、なんか、きれいなんですよ。(Wikipediaによると美魔女だそうです。)
藤原紀香さんがきれいなのはもちろんなんですが、そういうことではなくて、スタイリッシュで作品の情勢を考えるとありえないほど清潔感があります。服装もサドルの高い自転車に乗っている人が着てるような格好で、作品の世界では浮世離れしているように見えました。

自分のアウトドアを考える

話を現実のアウトドアに移します。

キャンプなどのアウトドアを行う際は、外なのでどうしても日差しが気になったり汗をかきやすかったりします。
夏場の朝、日焼け止めを塗って一日終わったらそれだけでべとべとです。

シャワー完備のキャンプ場を選べばいいのですが、そうでない場合、銭湯などに行けるまである程度は我慢せねばなりません。
拭き取りを行うのはありだと思いますが、ゴミが増えちゃいます。

食事も冷蔵庫やレンジがないので家より手間暇かかります。

そういう制約がある中で、『サバイバルファミリー』斎藤静子さんのような美しさと清涼感をいかに保てるのか。

いや、制約がある中でも美しさと清涼感を保ちたい!

ということで、今年のキャンプの目標は「斎藤静子さん」でいきます。

まー、私、インドア派なのでいつ行けるのかわかりませんけどー。