怒りの矛先2020.
深夜のテンションで失った前髪。満月の日くらい不思議な力が働いていたと思う。正気に戻った自分を迎え入れてくれた鏡に映る自分、おでこが常人の二倍ありました。見間違いかな、もう一回ちゃんと見ると、ちゃんと人の二倍おでこがあり、気付きたくもないしわまではっきりと目に映ってきた。
人と話すとき、最低限守らなければならないルール、その最低ラインを髪形だけで軽く突破してしまうような、そんな髪型だった。どうしよう、人と会うことはとても少ないので大丈夫だが、家族はこの髪型を受け入れてくれるだ